よむ、つかう、まなぶ。
資料5 デジタル技術を活用した医薬品販売業の在り方について その2 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32866.html |
出典情報 | 医薬品の販売制度に関する検討会(第4回 5/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
論点②:遠隔管理が不適切と考えられる品目について
遠隔管理を実施する場合には、品質や出庫の管理等、デジタル技術を用いて、適切かつ
確実に実施する必要があるが、そうした管理下においても、医薬品の特性等により遠隔
管理が不適切と考えられる品目(品目により数量の制限も含む)があるか。
あるとした場合はどのような品目か。
(想定される医薬品管理の例)
・医薬品の保管管理には、温度・湿度を遠隔で監視・調整できる医薬品保管管理庫(システム)
を用いることを想定。
・ 購入した顧客へ受け渡すため、医薬品保管管理庫から医薬品を取り出す際は、専門家による遠
隔での操作や確認を要するものとし、受渡店舗の非資格者の判断のみでは医薬品の取り出しが
できないような措置をとる。
・店舗での医薬品の陳列を行う場合は、管理店舗の資格者が常に陳列状況を把握、修正できる体
制の整備を義務づける。
6
遠隔管理を実施する場合には、品質や出庫の管理等、デジタル技術を用いて、適切かつ
確実に実施する必要があるが、そうした管理下においても、医薬品の特性等により遠隔
管理が不適切と考えられる品目(品目により数量の制限も含む)があるか。
あるとした場合はどのような品目か。
(想定される医薬品管理の例)
・医薬品の保管管理には、温度・湿度を遠隔で監視・調整できる医薬品保管管理庫(システム)
を用いることを想定。
・ 購入した顧客へ受け渡すため、医薬品保管管理庫から医薬品を取り出す際は、専門家による遠
隔での操作や確認を要するものとし、受渡店舗の非資格者の判断のみでは医薬品の取り出しが
できないような措置をとる。
・店舗での医薬品の陳列を行う場合は、管理店舗の資格者が常に陳列状況を把握、修正できる体
制の整備を義務づける。
6