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資料2 令和4年度人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査の結果について(報告) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00044.html
出典情報 社会保障審議会医療部会(第99回 6/2)《厚生労働省》
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調査票及び設問一覧②
問16:「末期がんと診断され、状態は悪化し、痛みはなく、呼吸が苦しいといった状態で
す。今は食事や着替え、トイレなどの身の回りのことに手助けが必要です。意識や
判断力は健康な時と同様に保たれています。」
問16-1:最期をどこで迎えたいですか。
問16-2:それまでの医療・ケアはどこで受けたいですか。
問16-3:副作用はあるものの、多少なりとも悪化を遅らせることを期待して、抗
がん剤や放射線による治療を希望しますか。
問17:「慢性の重い心臓病と診断され、状態は悪化し、痛みはなく、呼吸が苦しいといっ
た状態です。今は食事や着替え、トイレなど身の回りのことに手助けが必要です。
意識や判断力は健康な時と同様に保たれています。」
問17-1:最期をどこで迎えたいですか。
問17-2:それまでの医療・ケアはどこで受けたいですか。
問18:「認知症と診断され、状態は悪化し、自分の居場所や家族の顔が分からない状態で
す。今は、食事や着替え、トイレなど身の回りのことに手助けが必要です。」
問18-1:最期をどこで迎えたいですか。
問18-2:それまでの医療・ケアはどこで受けたいですか。
<医師、看護師、介護支援専門員票>
問19:あなたが、担当する患者・利用者本人に対し、人生の最終段階における医療・ケア
について話し合うにあたり、難しいと感じることは何ですか。

問22:人生の最終段階における医療・ケアの方針について、医療・ケアチームの中で意見
の相違を感じることがありますか。
問22-1:倫理委員会等(医療従事者等が助言を求めることができる複数の専門家
からなるチーム等)に相談しましたか。
問23:あなたは患者・利用者本人が医療・ケアの選択について意思決定できなくなった場
合に備えて、どのような医療・ケアを受けたいかあるいは受けたくないか、代わり
に誰に意思決定してもらいたいか、あらかじめ記載する書面(事前指示書)を用い
る方法があることを伝えるべきだと思いますか。
問24:あなたは、上記解説の人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)に
医療・介護従事者が介入することについてどう思いますか。
問24-1:医療・介護従事者の介入が必要な理由についてどう考えますか。
問25:今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により、人生会議に医療・介護従事者が介
入することについて考え方が変化しましたか。
問26:あなたは人生の最終段階における患者・利用者本人の医療・ケアについて、退院先
へどのような情報を引き継ぐべきと考えますか。
問27:あなたは、人生の最終段階の定義や、延命治療の不開始、中止等を行う場合の判断
基準について、どう考えますか。

問20:医療・ケアを受ける患者・利用者本人の意向を尊重した人生の最終段階における医
療・ケアの充実のために、何が必要だと思いますか。
問21:あなたは、担当する患者・利用者本人と人生の最終段階の医療・ケアについて、十
分な話し合いを行っていると思いますか。
問21-1:どのような内容を話し合っていますか。
問21-2:あなたは患者・利用者本人やその家族等と人生の最終段階の医療・ケア
についての話し合いをいつ行っていますか。
問21-3:あなたは、担当する患者・利用者本人の人生の最終段階の医療・ケアに
ついて、患者・利用者本人(もしくは家族等)と話し合った内容を、医
療・ケアチームに情報共有していますか。
問21-4:ほとんど行っていない理由は何ですか。

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