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資料2 令和4年度人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査の結果について(報告) (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00044.html
出典情報 社会保障審議会医療部会(第99回 6/2)《厚生労働省》
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医療・介護従事者としての人生の最終段階における医療・ケアについて
人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)の解説
もしものときのために、本人が望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合
い、共有する取組のことである。本人の同意のもと、話し合いの結果が記述され、定期的に見直され、医療・ケア
チームの間で共有されることが望ましい。ACPの話し合いには次のような内容が含まれる。
・本人の気がかりや意向

・本人の価値観や目標

・医療やケアに関する意向や選好、その提供体制

・病状や予後の理解



問24:あなたは、上記解説の人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)に医療・介護
従事者が介入することについてどう思いますか。(○は1つ)
必要である
0%

医師(n=1,462)

20%

必要でない
40%

79.3%

わからない

無回答
60%

80%

3.6%

100%

14.8%

2.3%

看護師(n=2,347)

86.8%

1.1%

9.5%

2.7%

介護支援専門員(n=1,752)

86.8%

1.3%

10.2%

1.8%

66