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【資料2】令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(案) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33650.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会(第37回 6/16)《厚生労働省》 |
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【介護職員等ベースアップ等支援加算取得事業所】
○ 介護職員の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員等ベースアップ等支援加算を取得(届出)している事業所における介護職員
(月給・常勤の者)の平均給与額について、令和3年12月と令和4年12月の状況を
勤続年数別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
(統計表第133表)
令和3年12月
令和4年12月
差
(令和4年-令和3年)
5年~9年
300,740
246,850
272,090
280,270
284,980
295,630
318,230
281,990
288,190
297,630
303,510
311,850
17,490
35,140
16,100
17,360
18,530
16,220
10年以上
330,160
346,510
16,350
全 体 【平均勤続年数 : 8.7年】
1年(勤続1年~1年11か月)
2年(勤続2年~2年11か月)
3年(勤続3年~3年11か月)
4年(勤続4年~4年11か月)
注1)令和3年12月31日と令和4年12月31日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は、基本給(月額)+手当+一時金(1~12月支給金額の1/12)
注3)勤続年数は令和4年12月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注4)金額は、10円未満を四捨五入している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和3年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和3年6月期の賞与の算定に
係る勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和3年12月の平均給与額が低くなることが
一つの要因として考えられる。
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○ 介護職員の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員等ベースアップ等支援加算を取得(届出)している事業所における介護職員
(月給・常勤の者)の平均給与額について、令和3年12月と令和4年12月の状況を
勤続年数別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
(統計表第133表)
令和3年12月
令和4年12月
差
(令和4年-令和3年)
5年~9年
300,740
246,850
272,090
280,270
284,980
295,630
318,230
281,990
288,190
297,630
303,510
311,850
17,490
35,140
16,100
17,360
18,530
16,220
10年以上
330,160
346,510
16,350
全 体 【平均勤続年数 : 8.7年】
1年(勤続1年~1年11か月)
2年(勤続2年~2年11か月)
3年(勤続3年~3年11か月)
4年(勤続4年~4年11か月)
注1)令和3年12月31日と令和4年12月31日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は、基本給(月額)+手当+一時金(1~12月支給金額の1/12)
注3)勤続年数は令和4年12月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注4)金額は、10円未満を四捨五入している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和3年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和3年6月期の賞与の算定に
係る勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和3年12月の平均給与額が低くなることが
一つの要因として考えられる。
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