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【資料2】身体活動・運動分野のこれまでの取組について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33816.html
出典情報 健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会(第1回 6/26)《厚生労働省》
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健康づくりのための身体活動基準2013
ライフステージに応じた健康づくりのための身体活動(生活活動・運動)を推進することで健康日本21(第二次)の推進に資するよう、
「健康づくりのための運動基準2006」を改定し、「健康づくりのための身体活動基準2013」を策定した。

血糖・血圧・脂質に
関する状況

65歳以上











18~64歳

18歳未満

身体活動(=生活活動※1 +運動※2)
強度を問わず、身体活動を
毎日40分(=10メッツ・時/週)

3メッツ以上の強度の身体活動を
(歩行又はそれと同等以上)

毎日60分(=23メッツ・時/週)


【参考】 幼児期運動指針:「毎日60分以上、
楽しく体を動かすことが望ましい」

(今
例よ
えり
ば少
1し
0で

多も
く増
歩や
くす


体力

運動

世代共通の
方向性



3メッツ以上の強度の運動を
(息が弾み汗をかく程度)

毎週60分(=4メッツ・時/週)



(うち全身持久力)


3運
0動
分習

上慣
のを
運も
動つ
をよ

2う
日に
以す
上る


世代共通の
方向性



性・年代別に示した
強度での運動を約3
分継続可



血糖・血圧・脂質の
いずれかが
保健指導レベルの者

医療機関にかかっておらず、「身体活動のリスクに関するスクリーニングシート」でリスクがないことを確認でき
れば、対象者が運動開始前・実施中に自ら体調確認ができるよう支援した上で、保健指導の一環としての運動指導
を積極的に行う。

リスク重複者
又は受診勧奨者

生活習慣病患者が積極的に運動をする際には、安全面での配慮が特に重要になるので、かかりつけの医師に相談す
る。

※1
※2

生活活動:日常生活における労働、家事、通勤・通学などの身体活動。
運動:スポーツなど、特に体力の維持・向上を目的として計画的・意図的に実施し、継続性のある身体活動。

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