[医療提供体制] 新規感染者が全年代で増加、10-20代が顕著 厚労省
厚生労働省は、6日に開催された第79回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。年代別の新規感染者数について「全ての年代で増加に転じており、特に10-20代の増加が顕著」としている<doc1813page2>。 厚労省によると、3月30日時点の全国の入院患者数は1万1,507人で、1週間前と比べて2,996人減っている。全国の受入確保病床数に対する割合は26.3%(1週間前は33.0%)<・・・