[インフル] インフルエンザワクチン、過去最多の供給量に 厚労省が見込み
厚生労働省は、8月31日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第30回)で、今シーズン(2022/23シーズン)のインフルエンザワクチン供給量の見込みを示した。供給見込み量は約3,521万本(成人で約7,042万回分)で「記録の残る中で過去最多」としている<doc4467page4>。 厚労省の働き掛けを受け、ワクチンメーカーが増産し、20年度と同じようにワクチンの出荷が早まる見通し。例・・・