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2004年11月10日(水)
(1)中央社会保険医療協議会 総会(第56回 11/10)《厚労省》
- 11月10日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料のうち、高度先進医療に関する資料。この日は、新たに承認された高度先進医療の一覧や、それぞれの医療技術に関する説明資料が提示されている。また、高度先進医療に係る説明資料として、特定承認保険医療機関の承認要件や、平成16年1月現在の高度先進医療の承認状況をまとめた資料などが示されている。
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2004年11月10日(水)
(2)中央社会保険医療協議会 総会(第56回 11/10)《厚労省》
- 中医協総会で配布された資料のうち、選定療養に係る説明資料。厚労省は特定療養費制度の「選定療養」について、(1)サービス等の質に係るニーズへの対応(2)時間に係るニーズへの対応(3)先進的な「もの」を用いた診療に係るニーズへの対応(4)医療機関の選択に係るニーズへの対応―の4種類に区分できると説明。平成15年7月現在の選定療養の状況については、1199の医療機関が初診に係る特別の料金を徴収しており、金額は160円~・・・
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2004年10月27日(水)
中央社会保険医療協議会 全員懇談会(10/27)《厚労省》
- 10月27日に開催された中医協の全員懇談会で配布された資料。この日は、前回に引き続き中医協を巡る増収賄容疑事件を踏まえた今後の中医協の取組みについて議論が行われた。中医協の在り方の見直しとして、(1)中医協の審議の透明性の確保(2)中医協委員の在り方(3)その他―の3項目に分けて具体的な改善策がまとめられている。
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2004年10月27日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第55回 10/27)《厚労省》
- 10月27日に開催された中医協総会で配布された資料。この日は、定例の新医薬品の薬価収載、医療用具、臨床検査の新規保険適用、高度先進医療専門会議の検討結果などが報告され、了承された。その他、中医協全員懇談会で話し合われた内容を踏まえた中医協の議事規則の改正案が示されている。具体的には、協議会および議事録を公開すること、非公開とする場合も議事要旨を作成し公開することなどが示されている。
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2004年08月25日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第54回 8/25)《厚労省》
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厚生労働省が8月25日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、新たに薬価収載された医薬品や、新たに保険適用となった医療用具が示されるとともに、新たに承認された高度先進医療、新たに承認された歯科用貴金属の価格、平成15年度医療費の動向に関する資料が掲載されている。医薬品については、千寿製薬のガチフロ0.3%点眼液が9月7日に薬価収載されることとなっている。
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2004年07月14日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第53回 7/14)《厚労省》
- 7月14日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、新たに保険適用となる医療用具や臨床検査、高度先進医療専門家会議の検討結果などが報告された。また、「進行性筋ジストロフィーのDNA診断」など7件4種類の高度先進医療が手続きの簡素化される技術として承認申請があったとしている。
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2004年07月08日(木)
中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(第1回 7/8)《厚労省》
- 7月8日に開催された厚生労働省の中医協慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、昨年度の議論の概要をまとめた資料が提示されるとともに、健保連から「調査の基本設計について」と題する調査の骨格案が提出されている。また、慢性期入院医療の調査企画案として、「医療必要性チェック表」が厚労省より示されている。
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2004年07月07日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第1回 7/7)《厚労省》
- 7月7日に開催された厚生労働省の中医協診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料。同分科会では、この日から医療技術の評価・再評価に関する調査票の見直しについての議論が始まり、調査票に係る論点をまとめた資料が示されている。それによると、現行の調査票は、新規技術の評価には適しているものの、既存技術の再評価には適していないとの指摘があるため、調査票を分けるべきではないかなどとしている。今後の・・・
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2004年07月05日(月)
中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 7/5)《厚労省》
- 7月5日に開催された厚生労働省の中医協診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。この日は、今年実施する予定の「DPC導入の影響評価のための調査」の内容が示された。調査項目としては、「診断群分類の妥当性」「診療内容の変化等」「医療機関の機能の変化」などが示されている。その他、基礎調査票およびその入力要領も提示されている。
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2004年07月05日(月)
中医協 診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第4回 7/5)《厚労省》
- 厚生労働省の中央社会保険医療協議会の下に設置されている「診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会」で配布された資料。この日は、昨年から検討されている「入院時食事療養費に関するコスト調査」の概要が示された。同調査は病院の給食部門における収支状況及び患者1日当たりの食事単価等の現状を把握することを目的に実施される。
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2004年06月09日(水)
中央社会保険医療協議会 全員懇談会(6/9)《厚労省》
- 6月9日に開催された厚生労働省の中医協全員懇談会で配布された資料。全員懇談会では日本歯科医師会による贈収賄容疑事件について、事件の経緯や起訴事実の要旨などが報告された。また、国会審議や報道等で中医協の在り方について指摘された事項をまとめた資料が示されている。この中では、中医協の審議方法について、公開が前提の協議会にもかかわらず、実態は密室での取引が横行しており、審議の透明性が確保されていないのではな・・・
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2004年06月09日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第52回 6/9)《厚労省》
- 6月9日に開催された中医協総会で配布された資料。約3ヶ月ぶりに開催されたこの日の総会では、新医薬品の薬価収載や医療用具の新規保険適用の承認などとともに、総会の下に設置される各調査専門組織が行う今後の調査・検討内容について議論が行われた。その他、DPCの試行的適用対象病院が、実施開始月ごとに一覧でまとめられている。
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2004年02月13日(金)
中央社会保険医療協議会 総会①(2/13)《厚労省》
- 2月13日に開催された中医協の総会で配布された資料。厚生労働省は、この日の会議に、DPCの適用範囲の拡大に関する資料と薬価算定の基準、特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準に関する資料を提示している。DPCの適用範囲拡大については、昨年調査に協力した民間病院を含む92病院のうち、一定の基準を満たす病院に導入を認めることとなった。一定の基準とは、①DPCに協力する意思のある医療機関(手上げを意味する)②調査時点で・・・
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2004年02月13日(金)
中央社会保険医療協議会 総会②(2/13)《厚労省》
- 2月13日に開催された中医協総会で配布された資料で、診療報酬改定の概要をまとめたもの。この日の中医協総会で厚生労働省は、平成16年度の診療報酬改定について坂口厚生労働大臣から諮問を受け、即日答申した。診療報酬改定の医科の主要改定内容については、①医療技術の適正な評価②医療機関のコスト等の適切な反映③患者の視点の重視④その他―の4項目、歯科については、①歯科診療所と病院歯科における機能や連携に応じた評価②う蝕や・・・
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2004年01月30日(金)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第48回 1/30)《厚労省》
- 1月30日に開催された中医協の診療報酬基本問題小委員会および総会で配布された資料。3ページ~8ページは平成16年度診療報酬主要改定項目の検討状況、9ページ~15ページは医科の改定項目の追加分、16ページ~17ページは手術の施設基準について、18ページ以降はデータ収集対象医療機関についてとなっている。懸案のDPC問題を検討するために開催されたこの日の診療報酬基本問題小委員会は、開始早々議論が決裂し、わずか15分程度で終・・・
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2004年01月23日(金)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第20回 1/23)《厚労省》
- 1月23日に開催された中医協の薬価専門部会で配布された資料。2ページ~15ページは同部会の前回、前々回の議事録、16ページ~24ページは平成16年度薬価制度見直し案、25ページは初めて収載された後発品の最初の改定率をまとめたもの、26ページ以降は薬価基準改正の作業方針案となっている。「薬価制度見直しの内容(案)」では、新規収載医薬品の薬価算定について、①類似薬効比較方式②規格間調整のみの薬価算定における加算③新規後発・・・
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2004年01月23日(金)
中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第17回 1/23)《厚労省》
- 1月23日に開催された中医協の保険医療材料専門部会で配布された資料。2ページ~11ページは同部会の前回、前々回の議事録、12ページ~14ページは平成 16年度の保険医療材料制度見直し案、15ページは特定保険医療材料の保険償還価格算定の作業方針案となっている。「保険医療材料制度見直しの内容(案)」では、フィルムおよびダイアライザー以外の機能区分について、改定前価格の4.0%を一定幅として、マイナス改定を行う方針が示・・・
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2004年01月23日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(第48回 1/23)《厚労省》
- 1月23日に開催された中医協総会で配布された資料。2ページ~15ページは特定保険医療材料の機能区分見直し案、16ページは再算定対象機能区分案、17ページ~21ページは新たに保険適用となる医療材料、22ページ~25ページは高度先進医療関連資料、26ページ以降は平成16年度診療報酬主要改定項目検討状況(医科・歯科・調剤)となっている。薬価専門部会、保険医療材料専門部会に引き続き開催された中医協総会では、薬価専門部会、保険・・・
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2004年01月21日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第46回 1/21)《厚労省》
- 1月21日に開催された中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。2ページ~22ページは歯科診療報酬主要改定項目案、23ページ~32ページは調剤報酬主要改定項目案、33ページは小児医療に係る時間外加算等の現行の取扱いについて、34ページ~39ページは平成16年度診療報酬改定の基本方針、40ページ~49ページは医科診療報酬改定関連資料、50ページ以降はDPC診断群分類、包括範囲等の見直し作業方針案となっている。「歯科診・・・
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2004年01月16日(金)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第45回 1/16)《厚労省》
- 1日16日に開催された中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、平成16年度診療報酬改定の議題として、①手術の施設基準に関する論点②専門的な小児入院医療の評価の充実③肺血栓塞栓症予防のための医学管理の評価④ハイケアユニットの評価⑤回復期入院医療の評価―など13項目を提示した。このうち、新設予定の診療報酬項目として「肺血栓塞栓症予防管理料」「集中治療(ハイケア)ユニット入院医療・・・
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2004年01月09日(金)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第43回 1/9)《厚労省》
- 1月9日に開催された厚生労働省の中医協診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。年明け第一回目となった今回の会合から平成16年度診療報酬改定についての議論が再開された。この日は、昨年12月12日に厚労省が出した「平成16年度診療報酬改定の基本方針」に基づき議論が行われており、特に新しい資料等は提示されなかった。
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2004年01月09日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(第47回 1/9)《厚労省》
- 1月9日に開催された中医協総会で配布された資料。この日は、新薬の薬価算定時に類似薬を選ぶために活用する「類似薬選定のための薬剤分類」の改定案が提示され、了承された。また、平成16年度の診療報酬改定については、昨年末に決定した改定率や改定の基本的方向性をまとめた資料などが提示され、医科、歯科、調剤ともにプラスマイナス0%改定とすることが確認された。また、今年は例年より2週間以上早い2月初旬の諮問答申を目指・・・
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2003年12月18日(木)
中央社会保険医療協議会 総会(第47回 12/18)《厚労省》
- 12月18日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、診療報酬と薬価及び特定保険医療材料価格の改定率について合意がなされた。資料には、改定の考え方が示されているだけで、具体的な改定率は記入されていない。診療報酬本体の改定については、DPC、小児医療・精神医療等を重点的に評価することが明記されている。
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2003年12月17日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第46回 12/17)《厚労省》
- 12月17日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日配布された資料は、人工透析に係る患者数と医療費に関する資料のみとなっている。人工透析の患者数は、平成10年末の約18.5万人が、平成14年末には約23万人に増加。人工透析に係る年間医療費は、平成11年度の8700億円が、平成15年度には9600億円に増加している。
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2003年12月16日(火)
中央社会保険医療協議会 総会(第45回 12/16)《厚労省》
- 12月16日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日も、15日に続き、平成16年度診療報酬改定の改定率について議論を行っている。配布資料は、参考資料として提示された「医療制度改革大綱(平成13年11月政府・与党社会保障改革協議会発表)」のみ。
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