-
2005年08月31日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第66回 8/31)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が8月31日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料のうち、在宅療法と薬剤の情報提供に関する調査報告書。調査報告書は、(1)在宅療法の普及及び技術評価に係る調査(2)在宅療法の普及及び技術評価に係る調査(訪問診療の観点からの補足調査)(3)薬剤の情報提供等におけるチーム医療としての評価に関する調査(4)院内製剤における薬剤師の技術評価に関する調査―の4つが示されている。在宅療法・・・
-
2005年08月31日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第66回 8/31)(3)《厚労省》
- 厚生労働省が8月31日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料のうち、歯科固有の技術に関する調査報告書と制限回数を超える医療行為についての案。歯科固有の技術に関しては、「治療指針」(診療ガイドライン)に関する調査や「睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置治療」に関する調査など、4つの調査の結果概要が示されている。制限回数を超える医療行為についての案では、算定回数の制限案が診療行為別に記・・・
-
2005年08月31日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第69回 8/31)《厚労省》
- 8月31日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、医薬品の薬価収載や医療機器の保険適用、医療費の動向などについて報告が行われた。資料では、新医薬品4成分6品目の薬価算定と薬価算定組織における検討結果をまとめた資料が示されている。そのうち、急性骨髄性白血病治療薬の「マイロターグ注射用5mg(ワイス)」は類似薬がないため、原価計算方式で算定され、その他の新医薬品は類似薬効比較方式で算定さ・・・
-
2005年08月03日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第65回 8/3)《厚労省》
- 厚生労働省が8月3日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、「医療機関のコスト調査分科会」の平成16年度調査研究結果の報告が行われた。公表されたのは、(1)DPCコスト調査研究(2)医療機関の部門別収支に関する調査研究(3)薬局コストに関する調査研究―の3分野。また、医療機関の部門別収支に関する調査研究の最終報告と入院時食事療養費に関するコスト調査および訪問看護ステーションに係る・・・
-
2005年08月03日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第68回 8/3)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が8月3日に開催した中医協総会で配布された資料の後半部分。高度先進医療が実施可能な医療機関の要件が提示されている。要件は14項目に分けられ、実施責任医師に必要な資格や経験年数、経験症例数のほか、実施医療機関の医師数や病床数などが詳細に記載されている。その他、療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについての案や、中医協追加委員の名簿案などが示されている。(ページ数が多量なため2本に分けて掲・・・
-
2005年07月27日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第24回 7/27)《厚労省》
-
7月27日に厚生労働省が開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日
は医薬品産業界からの薬価制度改革に関する意見書と、薬価基準制度の見直しを行うにあたっての論点案が提示された。薬価制度改革に関する意見書は、日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会、欧州製薬団体連合会の3団体から提出された。日薬連は、新たな薬価算定ルールとして、申請価格に基づいて薬価を算定する方式を提案している。また、薬価制度・・・
-
2005年07月27日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第64回 7/27)《厚労省》
- 厚生労働省が7月27日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は「慢性期入院医療の包括評価分科会」が平成17年度に行う調査について議論が行われた。資料では、平成17年度の調査案と、慢性期入院医療包括評価に関する検討として、患者分類試案が示されている。今後は、患者分類案の妥当性について、8月に調査を実施し、9月に集計作業、10月以降に集計結果を報告するとしている。
-
2005年07月20日(水)
中医協の在り方に関する有識者会議(第7回 7/20)《厚労省》
- 厚生労働省が7月20日に開催した「中医協の在り方に関する有識者会議」で配布された資料。この日は、これまでの議論をとりまとめた「中央社会保険医療協議会の新たな出発のために(案)」が提示された。それによると、診療報酬改定の改定率の決定権は内閣にあり、中医協は内閣が決定した改定率をもとに調査や議論を行う、と明記されている。また、診療報酬決定手続きの透明化を図るため、中医協が診療報酬の改定案を作成し、答申す・・・
-
2005年07月13日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第67回 7/13)《厚労省》
- 厚生労働省が7月13日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は平成17年度に実施する「医薬品価格調査(薬価本調査)」や「特定保険医療材料価格調査」についての案が示された。また、平成18年度診療報酬改定に向けたスケジュールや検討項目例が提示されている。同資料は、今後の議論のためのたたき台と位置づけられており、(1)医療技術の適正な評価(2)医療機関のコスト等の適切な反映(3)患者の視点の重視(4)診療報・・・
-
2005年06月29日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(1)(第62回 6/29)《厚労省》
- 厚生労働省が6月29日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委で配布された資料。この日は、平成16年度に実施された医療技術に関する調査について、10調査結果が報告された。資料では、内科系外来技術の難易度及び時間に係る調査報告書(確定版)、リハビリテーション・消炎鎮痛等処置に係る調査報告書、放射線治療にかかる難易度及び時間の調査報告書が示されている。それぞれ、調査方法や結果が詳細に報告されている。(資料が多・・・
-
2005年06月29日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(2)(第62回 6/29)《厚労省》
- 厚生労働省が6月29日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委で配布された資料。平成16年度に実施された医療技術に関する10種類の調査のうち、WOC(創傷・ストーマ・失禁)看護技術の有効性に関する調査の報告書が示されている。調査報告では、WOC看護師の特化した看護技術は、褥瘡の治癒を促進し、費用対効果に優れていること、ストーマ造設患者の術後在院日数の短縮につながることが報告されている。(資料が多量なため4本に分け・・・
-
2005年06月29日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(3)(第62回 6/29)《厚労省》
- 厚生労働省が6月29日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委で配布された資料のうち制限回数を超える医療行為に関するもの。資料では、制限回数を超える医療行為について、保険給付との併用を認めるものと認めないものとの区分けや、認める場合の必要な条件等の検討結果が提示されている。また、保険給付との併用を認めることが適当と考えられる項目などもあげられている。(資料が多量なため4本に分けて掲載しています)
-
2005年06月29日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(4)(第62回 6/29)《厚労省》
- 厚生労働省が6月29日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委で配布された資料のうち先進医療専門家会議に関するもの。資料では、先進医療の科学的評価の流れとそのスケジュールや、先進医療を評価する際の基準、届出等の案が提示されている。その他、先進医療届出書や変更届出書の記入例、先進医療に関する各種の様式などが掲載されている。(資料が多量なため4回に分けて掲載しています)
-
2005年06月22日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第23回 6/22)《厚労省》
- 6月22日に厚生労働省が開催した中医協薬価専門部会で配布された資料。この日は薬価算定組織と日本医薬品卸業連合会からの意見聴取が行われた。薬価算定組織の業務は現在、薬価算定の基準に従って限られた事項について判断し、機械的に算定を行っている。しかしながら、医薬品の有用性の評価とは無関係に外国平均価格調整が行われる場合があることなどの理由から、医薬品の評価を適切に反映するためにルールの見直しを提言している・・・
-
2005年06月22日(水)
中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第20回 6/22)《厚労省》
- 6月22日に厚生労働省が開催した中医協の保険医療材料専門部会で配布された資料。この日は、平成17年度に実施予定の特定保険医療材料の価格調査案が提示された。調査事項は、材料価格基準に収載されている特定保険医療材料の品目ごとの販売(購入)価格及び数量で、期間は未定。調査対象及び客体は、特定保険医療材料販売業者は約5200施設、病院は約1200施設、一般診療所は約1200施設。薬局では、1ヶ月の処方箋の受付枚数が300枚以・・・
-
2005年06月15日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第66回 6/15)《厚労省》
- 厚生労働省が6月15日に開催した中医協総会で配布された資料。昨年12月から、いわゆる「混合診療」問題に関する基本的合意に基づいて議論されてきた「先進医療技術」について、「厚生労働大臣が定める施設基準に適合する保険医療機関等が実施する場合、特定療法費制度の対象として保険診療との併用を認める」旨の諮問書が出され、中医協はこれを諮問通り答申した。その他、新たに保険適用となる医療機器の一覧や、簡素化の対象技術・・・
-
2005年06月15日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第61回 6/15)《厚労省》
- 厚生労働省が6月15日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。前回に引き続き、平成17年度のDPC調査対象病院について議論された。DPC調査に新規に参加するための条件には「7月から10月までの退院患者に係る調査の全ての項目についてデータ提出が可能な病院」などが前回提示されていた。この日は「これまでの調査対象病院との整合や調査の制度をより高めるという趣旨に合致する病院」であることを条件に加え、・・・
-
2005年06月13日(月)
規制改革・民間開放推進会議(第3回 6/13)《内閣府》
-
- 規制改革・民間開放推進会議(第3回 6/13)《内閣府》
- 発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進室 カテゴリ:
-
2005年06月08日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第60回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月8日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、平成17年度のDPC調査対象病院についての案が提示された。現在DPC対象となっている82病院と、試験的に適用となっている62病院は引き続き調査対象となる。平成16年度の調査に協力した145病院については、希望があれば引き続き対象とする。また、新規に調査協力する病院については、「7月から10月までの退院患者」の全ての調査項目について・・・
-
2005年06月08日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第65回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月10日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、厚労省が6月8日に諮問していたDPCの診断群分類の改正案について答申してこれを了承した。具体的には、(1)脳梗塞へのエダラボン療法(2)頻脈性・徐脈性不整脈への電気生理学的検査(3)非ホジキンリンパ腫へのリツキシマブ療法―の3種。高額な医薬品や医療機器を使用したか否かにかかわらず、出来高評価するとしている。その他、「先進医療専門家会議」の開・・・
-
2005年06月01日(水)
中医協の在り方に関する有識者会議(第5回 6/1)《厚労省》
- 厚生労働省が6月1日に開催した「中医協の在り方に関する有識者会議」で配布された資料。この日は、委員の任期の在り方や、診療報酬の決定手続きの透明化・事後評価の在り方などについて議論が行われた。中医協の任期については、平成16年10月の「中央社会保険医療協議会の在り方の見直し」で、任期の上限を6年とすることが盛り込まれており、概ねその方向で了承された。
-
2005年05月25日(水)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第59回 5/25)《厚労省》
- 厚生労働省が5月25日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、速やかに見直しをすべきとの意見があったDPCの「診断群分類」について、(1)早期退院の評価(2)化学療法の評価(3)高度な医薬品・医療機器の評価、などが検討項目として提示されている。また、検討項目ごとの対応案も示されている。また、療養の給付と直接関係ないサービス等に関する患者からの費用徴収の問題については、これまで・・・
-
2005年05月18日(水)
中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第19回 5/18)《厚労省》
- 5月18日に厚生労働省が開催した中医協の保険医療材料専門部会で配布された資料。この日は、特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準の見直しについて議論が行われた。材料価格基準は、医療保険から保険医療機関等に支払われる際の特定保険医療材料の価格を定めたもので、構造・使用目的・医療上の効能及び効果等が類似しているものを一群として機能区分が定められている。これにより決められた価格は、保険医療機関の実際の購入・・・
-
2005年05月18日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第22回 5/18)《厚労省》
- 5月18日に厚生労働省が開催した中医協薬価専門部会で配布された資料。この日は向田・奥田両専門委員から「我が国の製薬産業と医薬品市場の現状」と題した資料が提示された。資料では、国内市場が既に横ばいになっているところに、更にそれをマイナスにするような抑制策は受け入れられないとしている。また、現行の原価計算方式については、個々の新薬の価値が反映できないので、特に適切な類似薬のない革新的新薬の薬価算定におい・・・
-
2005年04月27日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第63回 4/27)《厚労省》
- 4月27日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、先進医療専門家会議の開催目的やそこでの検討項目などについて提示された。同会議は、保険給付との併用の希望があった医療技術について、その有効性や安全性の確保などについて確認し、届出により実施可能とする保険医療機関の要件を設定する。同会議は概ね月1回定期的に開催し、必要に応じて随時開催するとしている。その他、この日は、中医協の在り方に関・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。