[医療提供体制] コロナワクチン接種会場で熱中症対策を 厚労省が事務連絡
厚生労働省健康局健康課などは14日、新型コロナワクチン接種会場において熱中症予防のために取り組むべき事例を取りまとめて、都道府県などに事務連絡を出した(p1参照)。暑さに慣れる前の梅雨明け後の7月下旬から8月上旬にかけて熱中症が多発する傾向があり、特に、7月末の終了を念頭に接種を進めている高齢者については熱中症にかかりやすく、熱中症で亡くなった人の約8割を占めると注意喚起している。 事務連絡では、ワ・・・
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