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2012年09月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 超重症児加算の算定状況や、特定除外患者の状況などを調査

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(第2回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月5日に、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会を開催した。この日は、24年度調査の項目案を分科会として了承している。

 分科会では、入院医療全般に関して、平成24年度改定の影響や、継続している課題を把握するため平成24年度・25年度の2年度にわたる調査を行う。前回(8月1日)会合では、平成24年度調査の大枠を固めており、今回は具体的な調査項目について議論した。

 24年度に行われる調・・・

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2012年09月04日(火)

[審査支払] 平成24年6月診療分は総計7805万件、8776億円  支払基金

平成24年6月診療分の件数と金額が確定(9/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月4日に、平成24年6月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年6月診療分の確定件数は総計7805万件で、対前年同月比では、総計3.1%増、医療保険1.7%増、各法(生活保護法等)11.7%増となっている。
 また、確定金額は総計8776億円で、対前年同月比は総計2.0%増、医療保険1.7%増、各法(生活保護法等)3.1%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金額の・・・

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2012年08月31日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、留意事項や販売名などを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(8/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は7月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0731第4号)の一部を訂正している。
 この通知でC1(新機能)に区分された、経皮的カテーテル術後の大腿動脈穿刺部位の止血に用いる材料「エクソシール」(ジョンソン・エンド・ジョンソン社)の留意事項などが一部修正されている(p2参照)

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2012年08月31日(金)

[材料価格] MRI対応植込み型心臓ペースメーカーなどを保険収載  厚労省

医療機器の保険適用について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、(1)日本メドトロニック社の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカー「メドトロニック Advisa MRI」(暫定価格100万円)(2)ジョンソン・エンド・ジョンソン社の高周波電流による心筋焼灼術などを行う電極カテーテル「サーモクール スマートタッチ」(暫定価格37万1000円)―の2種類(p21参照)
 また、C2(新機能・・・

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2012年08月31日(金)

[材料価格] 外科用接着用材料の手術1回当たり上限の算定基準を30gに変更

「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について(平成24年3月5日付、保医発0305第5号)(2)特定保険医療材料の定義について(24年3月5日付、保医発0305第8号)―の2本の通知が一部改正された。
 (1)では、【外科用接着用材料】の、手術1回における算定上限が、これまでの・・・

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2012年08月31日(金)

[診療報酬] 悪性腫瘍組織検査等の新手法収載に伴い、算定上の留意事項改正

検査料の点数の取扱いについて(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 この通知では、新たな検査方法などが保険収載されたことを受け、平成24年度診療報酬改定のいわゆる解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)の一部を改正している。
 主な改正点は、次の3つだ。
 1点目として、D004-2【悪性腫瘍組織検査】について、「Scorpion-ARMS法を応用した・・・

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2012年08月31日(金)

[薬価] プロプラノロール塩酸塩の片頭痛予防への適応など保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 この日に開催された、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において、3成分12品目に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0831第18号・薬食安発0831第1号)(p4~p6参照)
 これを踏まえ、当該品目に追加される予定の効能・効果、用・・・

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2012年08月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] 高額投資の実態把握に向け予備的調査実施、10月にも結果報告

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第3回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日に、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
 この日は、前回に引続き保険診療に係る消費税問題について総括的な議論を行ったほか、高額投資に関する消費税負担の予備的調査について厚労省当局から報告を受けた。

 保険診療に係る消費税問題については、前回(7月27日)会合までに次の方向が固められた。
(1)高額投資に関する消費税への手当てを、一般の医療材・・・

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2012年08月28日(火)

[DPC] 腎腫瘍の手術・処置等2に「アキシチニブ」使用する治療法を追加

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(8/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、DPCの診断群分類を一部変更するもの。
 具体的には、【11001x 腎腫瘍】のうち、手術・処置等の2の2「ソラフェニブトシル酸など」の中に『アキシチニブ』が追加される(p1参照)
 これに伴い、厚労省はDPCの【11001・・・

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2012年08月28日(火)

[薬価] レキップCR錠など新薬10品目を薬価基準に収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(8/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、インライタ錠やケアラム錠、レキップCR錠など新薬10品目(内用薬7品目、注射薬2品目、外用薬1品目)を薬価収載している(p1~p2参照)
 このうち、パーキンソン病治療薬の『レキップCR錠2mg』および『同8mg』について、「パーキンソン病患者への使用に当たっては、原則として本製剤を使用すること」という留意事項が付され・・・

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2012年08月28日(火)

[DPC] ソマトロピン用いた小人症治療など、DPCの包括評価から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(8/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 これは、DPCにおいて「高額な新薬を用いる治療についての診断群」を包括評価から除外するもの。同日に、スニチニブリンゴ酸塩を用いた膵臓・脾臓腫瘍の治療、ソマトロピン(遺伝子組換え)を用いた小人症治療を包括評価から除外する旨を定・・・

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2012年08月28日(火)

[DPC] スニチニブリンゴ酸塩を用いた膵臓がん治療など、出来高算定に

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者」の一部改正(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 政府は8月28日に、厚生労働省告示第488号と第489号を公布した。
 第488号の告示は、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者」の一部を改正している。
 DPCでは、既存の診療報酬点数や薬価をベースに包括点数を設定しており、新たに保険収載される高額な医薬品(抗がん剤)は想定していない。そのため、こうした高額な新薬を使用し、包・・・

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2012年08月27日(月)

[審査支払] 突合点検6.7万件、縦覧点検2.3万件、6月分審査状況

平成24年6月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(8/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月27日に、平成24年6月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 24年6月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数6.7万件(医科6.6万件、歯科0.1万件)、査定点数2106万点(医科2097万点、歯・・・

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2012年08月27日(月)

[審査支払] 平成24年6月査定分のコンピュータチェック効果、全体の55.2%

平成24年6月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(8/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月27日に、平成24年6月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年6月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は23.9点で、前年同月比で1.1ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを契・・・

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2012年08月27日(月)

[審査支払] 歯科報酬の審査上の一般的取扱い6事例を新たに追加  支払基金

第3次審査情報提供事例(歯科)として6事例を追加(8/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月27日に、第3次審査情報提供事例(歯科)として6事例を追加したことを発表した。
 支払基金では、審査の透明性を高め、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼を確保するため、審査上の一般的取扱いについて医療関係者に情報提供を行っている。
 歯科関係の審査情報提供は、これまで平成23年9月26日に第1次として10事例、24年2月27日に第2次として8事例を公表しており、今回で3回目。
 今・・・

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2012年08月24日(金)

[審査支払] 「お客様の声」3000件超、8割が請求関係の照会  支払基金

支払基金へ寄せられた「お客様の声」が3000件を越えました(8/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月24日に、支払基金へ寄せられた「お客様の声」が3000件を越えたことを発表した。
 支払基金では、保険者・医療機関をはじめとする国民からの意見・照会・苦情に対応するため、「お客様の声」の受付窓口をサービス推進課に設置している。今般、寄せられた「お客様の声」が3011件(平成22年4月1日~24年8月22日)となったのを機に、その内容について公表している。
 22年4月の設置以降、寄せられた・・・

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2012年08月24日(金)

[薬価] AD/HD治療薬のアトモキセチン、効能等変更に伴い留意事項通知廃止

アトモキセチン塩酸塩製剤の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の廃止について(8/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月24日に、「アトモキセチン塩酸塩製剤の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の廃止」に関する通知を発出した。
 アトモキセチン塩酸塩製剤は、注意欠陥多動性障害(AD/HD)治療に用いられる医薬品。厚労省は、平成22年6月に、「小児期AD/HD患者の成人期への継続使用に関する留意事項」を通知していた。
 しかし、今般、同製剤の適用において、小児期AD/HDに成人期AD/HDを追加する、効能・効果等・・・

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2012年08月24日(金)

[薬価] バルサルタンの高血圧症への適応、正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(8/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月24日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を特例的に受けることができる。
 ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果低くとも、他要素で中医協が保険収載することも可能

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第4回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日は、具体的な評価の運用手法についての議論をスタートさせた。

 費用対効果評価については、前回(7月18日)会合で、制度の基本的な考え方を詰めた。そこでは、「財政影響の大きな医療技術等を評価対象とし、希少疾病に対する技術等は当面、対象に含めない」ことや、「費用対効果評価の結果のみで、保険収載の可否や、価格設定を行わない」ことなど・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護師夜勤72時間満たさない特別入院基本料、13対1等にも導入か

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第160回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、厚労省から入院基本料の見直しに向けて2つの提案が行われた。

 基本小委では、基本診療料の見直しに向けた検討を続けているが、診療側が「入院基本料等の基本診療料のあり方を議論するために、コスト調査を行うべき」と主張する一方で、支払側は「医療機関の経営を担保するための基本診療料の水準について議論すべき」と提案するなど、議論がか・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [薬価] 参照価格制に対し診療側委員は猛反対するも、支払側は静観

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第82回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、前回(7月18日)同様に、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(p2~p11参照)(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか(p12~p15参照)―の2氏から意見発表が行われた。
 (1)の坂巻参考人は、後発品と長期収載品のシェアについて国際比較を行った結果、「金額ベースでは、日本は後発品の割合が小さく、長期収載品の割合が高い」&l・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC見直しの基本方針などを中医協として了承

中央社会保険医療協議会 総会(第229回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協総会を開催した。この日は、DPC制度見直しの基本方針等を了承したほか、新薬・新たな医療機器・新たな先進医療などを承認している。

 DPCについては、平成26年度改定を含めた今後の見直し方針が厚労省から提示され、これを了承した(p63~p87参照)
 この点、厚労省は、医療機関群設定の要件の1つである「高度な医療技術」の実施状況について、「誤解を招きやすいとの指摘があったため、・・・

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2012年08月21日(火)

注目の記事 [DPC] III群を細分化するのか、機能評価II等で調整するのか等を今後検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第5回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月21日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、基礎係数・機能評価係数IIについて「次回改定に係る基本方針」と「今後の検討課題」を分科会として了承した。
 
 DPC制度については、平成24年度の診療報酬改定において「医療機関群ごとに設定する基礎係数の導入」「機能評価係数IIの算定方法の大幅変更」など、大きな見直しが行われた。
 特に前者の「医療機関群ごとに設定する基礎係数の・・・

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2012年08月17日(金)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の90.5%  支払基金

平成24年7月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.5%、機関数で72.6%(8/17)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月17日に、平成24年7月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.5%、機関数で72.6%であったと公表した。
 90.5%の内訳は、医科95.0%、歯科49.1%、調剤99.9%となっている。
 また、電子レセプト請求を行っている機関数の割合72.6%の内訳は、医科84.0%、歯科40.8%、調剤94.3%であった。
 支払基金は、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている<・・・

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2012年08月13日(月)

注目の記事 [診療報酬] データ提出加算を算定できる107の出来高病院名を公表

データ提出加算の取扱いについて(8/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月13日に、データ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度診療報酬改定において、A245【データ提出加算】が新設された。これは、DPC病院・出来高病院のいずれについても、DPCデータフォーマットに基づいて診療データを提出することを評価する加算である。DPC対象病院・準備病院では、DPC制度の中でデータ提出が義務付けられているので、データ遅延などがないかぎり、この加算を算定できる。
 しか・・・

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