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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html |
出典情報 | 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針(第5版)」について(3/1付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針(第 5 版)
第 5 版では、無症状者における核酸検出検査に鼻腔検体を追加、無症状者にお
ける抗原検査のスクリーニング使用および留意点について追記した。また、抗原
定性検査の検査時間、変異株に対するゲノム解析の状況、抗原検査の体外診断用
医薬品の使用推奨、鼻腔ぬぐい液採取法の記載に関して追記、修正を行った。
2022 年 3 月 1 日現在、各種検査が活用され全国で実施されているところであ
るが、オミクロン株の流行により国内感染者数は過去最大となっている。そのた
め、引き続き検査リソースの有効かつ効率的な活用が重要であり、症状の有無や
検査前確率、感染リスク、重症化リスクに応じた適切で迅速な検査実施が医療・
検査現場で求められる。
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第 5 版では、無症状者における核酸検出検査に鼻腔検体を追加、無症状者にお
ける抗原検査のスクリーニング使用および留意点について追記した。また、抗原
定性検査の検査時間、変異株に対するゲノム解析の状況、抗原検査の体外診断用
医薬品の使用推奨、鼻腔ぬぐい液採取法の記載に関して追記、修正を行った。
2022 年 3 月 1 日現在、各種検査が活用され全国で実施されているところであ
るが、オミクロン株の流行により国内感染者数は過去最大となっている。そのた
め、引き続き検査リソースの有効かつ効率的な活用が重要であり、症状の有無や
検査前確率、感染リスク、重症化リスクに応じた適切で迅速な検査実施が医療・
検査現場で求められる。
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