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資料1-1 アセトアミノフェンを含有する製剤(医療用)の「使用上の注意」 の改訂について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34324.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(令和5年度第4回 7/25)《厚生労働省》 |
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[効能・効果]
① 〈原末、錠、細粒〉
○各種疾患及び症状における鎮痛
○下記疾患の解熱・鎮痛
・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を
含む)
・小児科領域における解熱・鎮痛
〈シロップ〉
小児科領域における解熱・鎮痛
② 小児科領域における解熱・鎮痛
③ 経口製剤及び坐剤の投与が困難な場合における疼痛
及び発熱
④ 非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における
鎮痛
・非がん性慢性疼痛
・抜歯後の疼痛
⑤ かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱及び気管支炎に
おける鎮咳
(※1) 調査結果報告書(資料1-3)では承認取得者が「マイラン EPD 合同会社」とな
っているが、本剤は令和5年7月1日付けで「ヴィアトリス製薬株式会社」に承継
アセトアミノフェン単剤に加え、上記の④及び⑤のアセトアミノフェンを含
有する配合剤も併せて検討するが、以下の配合剤については、非ステロイド性消
炎鎮痛薬(以下「NSAIDs」という。)を含有するため、今般の禁忌解除の対象品
目には含めないこととした。
サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・プロメタジンメ
チレンジサリチル酸塩配合剤
サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・クロルフェニラ
ミンマレイン酸塩配合剤
イソプロピルアンチピリン・アセトアミノフェン・アリルイソプロピルア
セチル尿素・無水カフェイン配合剤
2.経緯
○ アセトアミノフェン(以下「本剤」という。)は、禁忌として、
「消化性潰瘍
のある患者」、
「重篤な血液の異常のある患者」、
「重篤な肝障害のある患者」、
「重篤な腎障害のある患者」、
「重篤な心機能不全のある患者」、
「本剤の成分
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① 〈原末、錠、細粒〉
○各種疾患及び症状における鎮痛
○下記疾患の解熱・鎮痛
・急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を
含む)
・小児科領域における解熱・鎮痛
〈シロップ〉
小児科領域における解熱・鎮痛
② 小児科領域における解熱・鎮痛
③ 経口製剤及び坐剤の投与が困難な場合における疼痛
及び発熱
④ 非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における
鎮痛
・非がん性慢性疼痛
・抜歯後の疼痛
⑤ かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱及び気管支炎に
おける鎮咳
(※1) 調査結果報告書(資料1-3)では承認取得者が「マイラン EPD 合同会社」とな
っているが、本剤は令和5年7月1日付けで「ヴィアトリス製薬株式会社」に承継
アセトアミノフェン単剤に加え、上記の④及び⑤のアセトアミノフェンを含
有する配合剤も併せて検討するが、以下の配合剤については、非ステロイド性消
炎鎮痛薬(以下「NSAIDs」という。)を含有するため、今般の禁忌解除の対象品
目には含めないこととした。
サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・プロメタジンメ
チレンジサリチル酸塩配合剤
サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・クロルフェニラ
ミンマレイン酸塩配合剤
イソプロピルアンチピリン・アセトアミノフェン・アリルイソプロピルア
セチル尿素・無水カフェイン配合剤
2.経緯
○ アセトアミノフェン(以下「本剤」という。)は、禁忌として、
「消化性潰瘍
のある患者」、
「重篤な血液の異常のある患者」、
「重篤な肝障害のある患者」、
「重篤な腎障害のある患者」、
「重篤な心機能不全のある患者」、
「本剤の成分
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