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【資料4】特定施設入居者生活介護 (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34470.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第221回 8/7)《厚生労働省》
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特定施設入居者生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護における看取りの状況②
○ 特定施設入居者生活介護における看取りを受け入れられないことがある理由については、看取りを原則的に受け入れ
ていない施設では、「夜間は看護職員がいないから」が最も多く7割弱となっている。
○ 希望があれば受け入れるとしている施設においても、「対応が難しい医療処置があるから」という理由が最も多く、
8割弱となっている。
特定施設入居者生活介護における看取りを受け入れられないことがある理由(複数回答)
0.0

受け入れられない理由はない(すべて受け入れる)

10.0

20.0

30.0

40.0

0.6

介護職員の数が足りないから

0.3

看護職員の理解が得られないから

0.2

介護職員の理解が得られないから

0.2

80.0

90.0

78.4

33.3
22.5
19.4

夜間は看護職員がいないから

67.6

8.8

9.8

家族等の同意が得られない(意見が一致しない)から

1.0
事故が起こることや、それに関して家族等とトラブルになることが心配だ… 1.4
5.9
0.0
看取りに関する方針やマニュアルを定めていないから

そもそも看取りまで行う施設ではないと位置付けているから

70.0

40.2

看護職員の数が足りないから

費用がかかりすぎるから

60.0

16.1

0.0

対応が難しい医療処置があるから

施設での看取りをサポートしてもらえる医師・医療機関がないから

50.0

(%)

0.6
0.0
1.0
0.0

希望があれば受け入れ、かつ、看取りを重視(回答に占める割合=51.5% N=638)

22.9

30.4

31.4

38.2
原則的に受け入れていない(回答に占める割合=8.2% N=102)

(出典)令和4年度老人保健健康増進等事業「高齢者向け住まいにおける運営実態の多様化に関する実態調査研究」

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