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03資料1新型コロナワクチンの接種について (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34645.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第49回 8/9)《厚生労働省》 |
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2023年8月7日時点
諸外国における新型コロナワクチン接種の状況について
国際連合
認可ワクチン
ファイザー
モデルナ
接種対象者と使用ワクチンに関する推奨
現在※4
接種が
推奨される者
アストラゼネカ※1
‒
新型コロナウイルス感染症による死亡リスクの高い集団:中高年※5、
重大な併存疾患や高度の肥満を有する若年成人
‒
ワクチン接種に特別の配慮が必要な集団:中等度から重度の免疫不全
の生後6か月以上の者、妊婦、医療従事者
‒
‒
健康な成人
ヤンセン
ノババックス※2
シノファーム
シノバック
カンシノ
SKバイオサイエンス
加盟各国において、対象者の優先順位、
接種すべきワクチンの種類について推奨
高齢者※6
重大な併存疾患や高度の肥満を有する中高年
中等度から重度の免疫不全の生後6か月以上の者
妊婦
最終追加接種から12か月が経過した以下の者:
‒
‒
‒
接種プログラムの特徴
高度の肥満や併存疾患を有する生後6か月ー17歳の者
最終追加接種から6か月が経過した以下の者:
‒
‒
‒
‒
コバクシン※3
初回シリーズ及び追加接種(3回目)未接種の以下の者
中高年(高齢者、重大な併存疾患や高度の肥満を有する者を除く)
重大な併存疾患や高度の肥満を有する若年成人
医療従事者
接種し得る者
(初回シリーズ及び追加接種(3回目)を未接種の健康な生後6か月ー17
歳の乳幼児、小児は各国で検討すべき※7)
使用ワクチン
オミクロン株対応2価ワクチンが従来型に比べて優れる可能性
2023年秋 接種が
推奨される者
接種し得る者
(未発表)
(未発表)
使用ワクチン※8
XBB.1系統由来(例:XBB.1.5)の1価ワクチンへの抗原構成更新を推奨
※1 Serum Institute of India社製COVISHIELDを含む。 ※2 Serum Institute of India社製COVOVAXを含む。
※3 WHOの監査によりGMP違反が判明し、2022年4月2日から供給停止。 ※4 2023年3月30日SAGE発表の定期的な接種プログラムに関する推奨に基づく。
※5 年齢の定め方は各国において検討すべき。概ね50-60歳が一般的。 ※6 年齢の定め方は各国において検討すべき。概ね75-80歳が一般的。
※7 疾病負荷、費用対効果及びその他の健康やプログラム上の優先度や機会コスト等に基づいて各国で検討すべき。 ※8 2023年5月18日TAG-CO-VAC発表に基づく。
Source: WHO, WHO, TAG-CO-VAC, WHO
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諸外国における新型コロナワクチン接種の状況について
国際連合
認可ワクチン
ファイザー
モデルナ
接種対象者と使用ワクチンに関する推奨
現在※4
接種が
推奨される者
アストラゼネカ※1
‒
新型コロナウイルス感染症による死亡リスクの高い集団:中高年※5、
重大な併存疾患や高度の肥満を有する若年成人
‒
ワクチン接種に特別の配慮が必要な集団:中等度から重度の免疫不全
の生後6か月以上の者、妊婦、医療従事者
‒
‒
健康な成人
ヤンセン
ノババックス※2
シノファーム
シノバック
カンシノ
SKバイオサイエンス
加盟各国において、対象者の優先順位、
接種すべきワクチンの種類について推奨
高齢者※6
重大な併存疾患や高度の肥満を有する中高年
中等度から重度の免疫不全の生後6か月以上の者
妊婦
最終追加接種から12か月が経過した以下の者:
‒
‒
‒
接種プログラムの特徴
高度の肥満や併存疾患を有する生後6か月ー17歳の者
最終追加接種から6か月が経過した以下の者:
‒
‒
‒
‒
コバクシン※3
初回シリーズ及び追加接種(3回目)未接種の以下の者
中高年(高齢者、重大な併存疾患や高度の肥満を有する者を除く)
重大な併存疾患や高度の肥満を有する若年成人
医療従事者
接種し得る者
(初回シリーズ及び追加接種(3回目)を未接種の健康な生後6か月ー17
歳の乳幼児、小児は各国で検討すべき※7)
使用ワクチン
オミクロン株対応2価ワクチンが従来型に比べて優れる可能性
2023年秋 接種が
推奨される者
接種し得る者
(未発表)
(未発表)
使用ワクチン※8
XBB.1系統由来(例:XBB.1.5)の1価ワクチンへの抗原構成更新を推奨
※1 Serum Institute of India社製COVISHIELDを含む。 ※2 Serum Institute of India社製COVOVAXを含む。
※3 WHOの監査によりGMP違反が判明し、2022年4月2日から供給停止。 ※4 2023年3月30日SAGE発表の定期的な接種プログラムに関する推奨に基づく。
※5 年齢の定め方は各国において検討すべき。概ね50-60歳が一般的。 ※6 年齢の定め方は各国において検討すべき。概ね75-80歳が一般的。
※7 疾病負荷、費用対効果及びその他の健康やプログラム上の優先度や機会コスト等に基づいて各国で検討すべき。 ※8 2023年5月18日TAG-CO-VAC発表に基づく。
Source: WHO, WHO, TAG-CO-VAC, WHO
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