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参考資料1 これまでの議論を踏まえた福祉用具貸与・販売種目のあり方に係る参考資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34873.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第8回 8/28)《厚生労働省》
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福祉用具貸与・販売に関する安全な利用の促進、サービスの質の向上
及び給付の適正化について


福祉用具貸与事業所における定期モニタリングの頻度や、定期モニタリングの頻度が高くなるケースの把
握状況は以下の通りであった。

定期モニタリングの頻度が高くなるケースの把握状況

事業所としての定期モニタリングの頻度

調



359
100.0%















































16
4.5%

39
10.9%

293
81.6%

10
2.8%

1
0.3%

調
























359
100.0%

155
43.2%

201
56.0%

3
0.8%

(※)定期モニタリングの「頻度が高いケースがある」場合の具体例としては、利用者の状態・体調・希望等に関する内容が特に多
く、「ADL変化が早い利用者で、福祉用具の入替等が必要な方(がん末等)」、「身体状況が不安定で病気や床ずれが出来易
い方など頻回に訪問している」、「疾病があり身体状況の変化が著しい場合は、毎月、もしくは都度都度行っている」、「お
客様の希望、使用頻度が極めて高い場合」といった回答が挙げられた。

【出典】令和4年度度老人保健健康増進等事業「介護保険における福祉用具の利用安全及びサービスの質の向上に資する事業所の体制を強化するための調査研究事業」
より作成(一般社団法人日本福祉用具供給協会)

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