よむ、つかう、まなぶ。
令和6年度概算要求 労働基準局 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2 多様な人材の活躍と魅力ある職場づくり
177億円(169億円)
全ての人々が、どのような状況にあっても、個々の希望に応じた多様な働き方を選択
でき、能力を活かして活躍できる環境の整備・支援を行う。
(1)フリーランスの就業環境の整備
①
労災保険の特別加入者を含む働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころ
の耳」による相談支援の充実
3.2億円(3.0億円)
フリーランスを含む個人事業主等のメンタルヘルス対策支援のため、「働く人のメ
ンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」」を通じた情報提供を行うとともに、
相談支援体制を拡充する。
(2)「多様な正社員」制度の普及促進、ワーク・ライフ・バランスの促進
98億円(99億円)
①
時間外・休日労働の上限規制が適用される中小企業等の時間外・休日労働時間の
削減等に向けた支援の実施
82億円(80億円)
時間外・休日労働の上限規制が適用される中小企業・小規模事業者について、生産
性の向上を図り、労働時間の短縮等に向けた環境整備を行うことを支援する。
また、「医療勤務環境改善支援センター」において、労務管理等の専門家による医
療機関の支援等を行うとともに、建設業・自動車運転の業務について、引き続き取引
環境改善に向けた企業・国民等への周知・広報を行う等の支援を行う。
②
働き方改革推進支援センターによる働き方改革に関する相談支援
16億円(18億円)
中小企業・小規模事業者の抱える様々な課題に対応するため、「働き方改革推進支
援センター」によるワンストップ相談窓口において、関係機関と連携を図りつつ、個
別訪問支援やセミナー等を実施する。
-3-
177億円(169億円)
全ての人々が、どのような状況にあっても、個々の希望に応じた多様な働き方を選択
でき、能力を活かして活躍できる環境の整備・支援を行う。
(1)フリーランスの就業環境の整備
①
労災保険の特別加入者を含む働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころ
の耳」による相談支援の充実
3.2億円(3.0億円)
フリーランスを含む個人事業主等のメンタルヘルス対策支援のため、「働く人のメ
ンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」」を通じた情報提供を行うとともに、
相談支援体制を拡充する。
(2)「多様な正社員」制度の普及促進、ワーク・ライフ・バランスの促進
98億円(99億円)
①
時間外・休日労働の上限規制が適用される中小企業等の時間外・休日労働時間の
削減等に向けた支援の実施
82億円(80億円)
時間外・休日労働の上限規制が適用される中小企業・小規模事業者について、生産
性の向上を図り、労働時間の短縮等に向けた環境整備を行うことを支援する。
また、「医療勤務環境改善支援センター」において、労務管理等の専門家による医
療機関の支援等を行うとともに、建設業・自動車運転の業務について、引き続き取引
環境改善に向けた企業・国民等への周知・広報を行う等の支援を行う。
②
働き方改革推進支援センターによる働き方改革に関する相談支援
16億円(18億円)
中小企業・小規模事業者の抱える様々な課題に対応するため、「働き方改革推進支
援センター」によるワンストップ相談窓口において、関係機関と連携を図りつつ、個
別訪問支援やセミナー等を実施する。
-3-