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令和6年度概算要求 労働基準局 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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④
治療と仕事の両立支援に関する取組の促進
(一部再掲・①参照)
19億円(16億円)
労働者が治療と仕事を両立できる環境を整備するため、「事業場における治療と仕
事の両立支援のためのガイドライン」の普及啓発、両立支援コーディネーターを活用
したトライアングル型支援の実施、両立支援の取組に対する助成措置等により両立支
援策を推進する。
⑤
化学物質対策、石綿ばく露防止対策の徹底
16億円(14億円)
新たな化学物質規制の円滑な施行のため、中小事業場や建設業における化学物質の
ばく露防止手法の検討等や化学物質の危険有害性の情報伝達に必要なラベル・安全デ
ータシート(SDS)の活用促進を図る。また、個人ばく露測定の定着・促進を図るた
め、個人ばく露測定の実施のために要する費用の一部の補助を行う。
建築物の解体等に従事する労働者の石綿ばく露を防止するため、石綿の使用の有無
の調査(事前調査)を行うための資格を有した事前調査者に対する啓発用動画の作成
等を行い、事前調査を徹底する等の施策の充実を図る。
(4)多様な人材の就労・社会参加の促進
①
高年齢労働者の労働災害防止に資する装備・設備の導入や運動指導の実施等の支援
(再掲・(3)②参照)
6.9億円(6.4億円)
-5-
治療と仕事の両立支援に関する取組の促進
(一部再掲・①参照)
19億円(16億円)
労働者が治療と仕事を両立できる環境を整備するため、「事業場における治療と仕
事の両立支援のためのガイドライン」の普及啓発、両立支援コーディネーターを活用
したトライアングル型支援の実施、両立支援の取組に対する助成措置等により両立支
援策を推進する。
⑤
化学物質対策、石綿ばく露防止対策の徹底
16億円(14億円)
新たな化学物質規制の円滑な施行のため、中小事業場や建設業における化学物質の
ばく露防止手法の検討等や化学物質の危険有害性の情報伝達に必要なラベル・安全デ
ータシート(SDS)の活用促進を図る。また、個人ばく露測定の定着・促進を図るた
め、個人ばく露測定の実施のために要する費用の一部の補助を行う。
建築物の解体等に従事する労働者の石綿ばく露を防止するため、石綿の使用の有無
の調査(事前調査)を行うための資格を有した事前調査者に対する啓発用動画の作成
等を行い、事前調査を徹底する等の施策の充実を図る。
(4)多様な人材の就労・社会参加の促進
①
高年齢労働者の労働災害防止に資する装備・設備の導入や運動指導の実施等の支援
(再掲・(3)②参照)
6.9億円(6.4億円)
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