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令和6年度概算要求 社会・援護局(社会) [概要] (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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Ⅲ
福祉・介護人材確保対策等の推進
1
福祉・介護人材確保対策の推進
(1)地域医療介護総合確保基金による総合的・計画的な介護人材確保の推進
地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)の内数<老健局にて計上>
地域の実情に応じた総合的・計画的な介護人材確保対策を推進するため、多様な世
代を対象とした介護の職場体験などの「参入促進」、新人職員に対するエルダー・メ
ンター養成研修などの「労働環境・処遇の改善」、介護人材キャリアアップ研修支援
などの「資質の向上」を図るための多様な取組を支援する。
(2)介護福祉士修学資金等貸付事業における貸付原資の確保等【新規】
53億円(
-
)
※令和4年度補正予算措置
外国人留学生をはじめとして、介護福祉士資格の取得を目指す者等が安心して修学
できる環境を整備するため、都道府県が養成施設入学者に対して行う修学資金の貸付
を確実に行うことができるよう、事業継続に必要となる貸付原資の積み増しを行い、
本事業の安定的な運営を確保する。
(3)介護の仕事の魅力等に関する情報発信【拡充】
4.4億円(3.3億円)
地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)の内数<老健局にて計上 >
民間事業者によるイベントやテレビ、SNS等のメディアを通じた全国的な情報発
信を効果的に行うため、新たに、介護職が自らの仕事の魅力ややりがいを発信するコ
ンテンツを提供できる取組を加える。
また、各都道府県において地域の実情に応じた情報発信等の取組を行う場合の支援
を行う。
(4) 社会福祉事業従事者の養成・研修等
4.0億円(3.8億円)
福祉分野の従事者が社会福祉の理論や技術を学ぶことができるよう、日本社会事業
大学の運営を支援し、複雑化した社会問題に対応できる地域で指導的な役割を担う者
の養成を進める。
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福祉・介護人材確保対策等の推進
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福祉・介護人材確保対策の推進
(1)地域医療介護総合確保基金による総合的・計画的な介護人材確保の推進
地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)の内数<老健局にて計上>
地域の実情に応じた総合的・計画的な介護人材確保対策を推進するため、多様な世
代を対象とした介護の職場体験などの「参入促進」、新人職員に対するエルダー・メ
ンター養成研修などの「労働環境・処遇の改善」、介護人材キャリアアップ研修支援
などの「資質の向上」を図るための多様な取組を支援する。
(2)介護福祉士修学資金等貸付事業における貸付原資の確保等【新規】
53億円(
-
)
※令和4年度補正予算措置
外国人留学生をはじめとして、介護福祉士資格の取得を目指す者等が安心して修学
できる環境を整備するため、都道府県が養成施設入学者に対して行う修学資金の貸付
を確実に行うことができるよう、事業継続に必要となる貸付原資の積み増しを行い、
本事業の安定的な運営を確保する。
(3)介護の仕事の魅力等に関する情報発信【拡充】
4.4億円(3.3億円)
地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)の内数<老健局にて計上 >
民間事業者によるイベントやテレビ、SNS等のメディアを通じた全国的な情報発
信を効果的に行うため、新たに、介護職が自らの仕事の魅力ややりがいを発信するコ
ンテンツを提供できる取組を加える。
また、各都道府県において地域の実情に応じた情報発信等の取組を行う場合の支援
を行う。
(4) 社会福祉事業従事者の養成・研修等
4.0億円(3.8億円)
福祉分野の従事者が社会福祉の理論や技術を学ぶことができるよう、日本社会事業
大学の運営を支援し、複雑化した社会問題に対応できる地域で指導的な役割を担う者
の養成を進める。
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