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【資料3】こどもにとってより良い医療の在り方等 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35106.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》
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保険料水準統一加速化プラン(概要)
保険料水準の統一の意義・定義
統一の定義

統一の意義

⚫ 納付金ベースの統一

①保険料変動の抑制:特に小規模な保険者で、高額な医療費の発生
等による年度間の保険料の変動を抑制可能。

各市町村の納付金に各市町村の医療費
水準を反映させない

②被保険者間の公平性確保:保険運営の都道府県単位化を踏まえ、
都道府県内のどの市町村でも、同じ保険給付を同じ保険料負担で
受けられることで被保険者の公平性が確保可能。
※保険運営の都道府県単位化は平成30年度国保改革で実現済

⚫ 完全統一
同じ所得水準、同じ世帯構成であれば
同じ保険料とする

保険料水準の統一のスケジュール
次 期 国 保 運 営 方 針 策 定 期 間
(R6年度~R11年度)
R6年度~
・都道府県・市町村

R12年度

なるべく早期
に達成

納付金ベース
の統一

完全統一

二次医療圏ごとの統一

間の共通認識醸成
・目標年度の設定
・αの引下げ
・激変緩和措置や医療費適正化
の更なる取組

・市町村個別の歳出・歳入
項目の取扱いの整理
・標準的な収納率による調整
・保険料算定基準の統一
・激変緩和措置

保険者努力支援制度でインセンティブ強化(R6年度~)

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