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【資料5】令和4年度医療費の動向 (16 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35106.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》 |
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令和4年度 歯科医療費(電算処理分)の動向 <診療内容別>
○ 診療内容別に医療費の伸び率を見ると、「検査・病理診断」 (※) 「歯科矯正」が大きく増加している。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度で見ると、「検査・病理診断」 (※) が1.3% 、 「医学管理」が1.0%とプラスの影響、「処置」が▲0.5%と
マイナスの影響を示している 。
(※)「検査・病理診断」には、令和4年度診療報酬改定にて歯周病安定期治療(Ⅰ)および(Ⅱ)が整理・統合された影響が含まれている。
■ 診療内容別 対前年 伸び率(%)
令和元年度
総数
初診
再診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
歯冠修復及び欠損補綴
リハビリテーション
放射線治療
歯科矯正
入院料等
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養等
その他
令和2年度
2.5
3.3
6.0
5.2
7.5
0.5
▲ 3.1
4.5
2.6
3.0
3.0
▲ 1.0
2.9
9.4
9.1
5.6
0.8
2.1
1.0
9.2
:変動幅がプラス10%を超える区分
▲ 0.3
▲ 3.3
0.8
12.5
▲ 5.6
▲ 0.2
▲ 8.8
▲ 1.4
▲ 3.7
▲ 5.3
▲ 1.0
▲ 0.9
▲ 8.4
0.8
5.4
▲ 8.9
3.0
▲ 12.2
▲ 14.5
▲ 6.3
令和3年度
5.3
2.0
8.9
12.6
9.4
▲ 0.3
▲ 3.4
7.7
3.2
6.4
4.6
0.9
5.7
▲ 12.8
22.2
2.6
▲ 0.4
5.0
▲ 3.2
7.3
令和4年度
令和3年度
医療費の
構成割合
2.9
0.1
▲ 0.3
7.1
3.7
▲ 2.3
▲ 3.9
▲ 2.2
1.5
20.7
5.1
1.8
2.7
4.5
10.9
7.4
▲ 1.1
5.5
▲ 0.3
3.9
:上位5診療内容
100.0
6.6
6.0
13.6
3.5
0.8
0.0
20.7
2.8
6.3
4.1
32.0
1.3
0.0
0.2
0.8
0.7
0.2
0.0
0.3
(%)
歯科医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度 ※
(令和4年度の影響度上位5診療内容)
6.0
検査・病理診断
医学管理
0.4
5.0
歯冠修復及び欠損補綴
処置
4.0
1.6
画像診断
0.3
その他
3.0
0.2
2.0
1.3
0.6
1.6
0.9
1.0
0.2
0.1
1.4
1.0
1.2
1.0
0.6
0.2
0.3
0.0
▲ 0.3
▲ 0.0
▲ 1.0
▲ 0.5
▲ 0.7
▲ 0.3
▲ 0.3
▲ 0.4
▲ 2.0
▲ 3.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
:変動幅がマイナス10%を超える区分
※影響度は(各診療内容の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定
16
○ 診療内容別に医療費の伸び率を見ると、「検査・病理診断」 (※) 「歯科矯正」が大きく増加している。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度で見ると、「検査・病理診断」 (※) が1.3% 、 「医学管理」が1.0%とプラスの影響、「処置」が▲0.5%と
マイナスの影響を示している 。
(※)「検査・病理診断」には、令和4年度診療報酬改定にて歯周病安定期治療(Ⅰ)および(Ⅱ)が整理・統合された影響が含まれている。
■ 診療内容別 対前年 伸び率(%)
令和元年度
総数
初診
再診
医学管理
在宅
投薬
注射
処置
手術・麻酔
検査・病理診断
画像診断
歯冠修復及び欠損補綴
リハビリテーション
放射線治療
歯科矯正
入院料等
薬剤料
特定保険医療材料
入院時食事療養等
その他
令和2年度
2.5
3.3
6.0
5.2
7.5
0.5
▲ 3.1
4.5
2.6
3.0
3.0
▲ 1.0
2.9
9.4
9.1
5.6
0.8
2.1
1.0
9.2
:変動幅がプラス10%を超える区分
▲ 0.3
▲ 3.3
0.8
12.5
▲ 5.6
▲ 0.2
▲ 8.8
▲ 1.4
▲ 3.7
▲ 5.3
▲ 1.0
▲ 0.9
▲ 8.4
0.8
5.4
▲ 8.9
3.0
▲ 12.2
▲ 14.5
▲ 6.3
令和3年度
5.3
2.0
8.9
12.6
9.4
▲ 0.3
▲ 3.4
7.7
3.2
6.4
4.6
0.9
5.7
▲ 12.8
22.2
2.6
▲ 0.4
5.0
▲ 3.2
7.3
令和4年度
令和3年度
医療費の
構成割合
2.9
0.1
▲ 0.3
7.1
3.7
▲ 2.3
▲ 3.9
▲ 2.2
1.5
20.7
5.1
1.8
2.7
4.5
10.9
7.4
▲ 1.1
5.5
▲ 0.3
3.9
:上位5診療内容
100.0
6.6
6.0
13.6
3.5
0.8
0.0
20.7
2.8
6.3
4.1
32.0
1.3
0.0
0.2
0.8
0.7
0.2
0.0
0.3
(%)
歯科医療費 の 対前年 伸び率 の診療内容別影響度 ※
(令和4年度の影響度上位5診療内容)
6.0
検査・病理診断
医学管理
0.4
5.0
歯冠修復及び欠損補綴
処置
4.0
1.6
画像診断
0.3
その他
3.0
0.2
2.0
1.3
0.6
1.6
0.9
1.0
0.2
0.1
1.4
1.0
1.2
1.0
0.6
0.2
0.3
0.0
▲ 0.3
▲ 0.0
▲ 1.0
▲ 0.5
▲ 0.7
▲ 0.3
▲ 0.3
▲ 0.4
▲ 2.0
▲ 3.0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
:変動幅がマイナス10%を超える区分
※影響度は(各診療内容の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定
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