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【資料5】令和4年度医療費の動向 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35106.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》
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調剤医療費(電算処理分)の動向

<後発医薬品割合(数量ベース)の推移>

○ 後発医薬品割合(数量ベース、新指標)は、令和4年度末(令和5年3月)時点で83.7%。
○ 令和4年6月から7月に、12月から令和5年1月にかけて下がっているが、後発医薬品の収載により「後発医薬品のある先発医薬品」が増えたこと
が要因と考えられる。

後発医薬品割合(数量ベース)の推移

(%)

90

85

80.7 80.7 80.8

80.9

81.3 81.3

81.7

81.9 82.0

82.1 82.1

82.4 82.4 82.4
81.7 81.7 81.6 81.7 81.9 81.8 81.9

82.1 82.1

82.3

82.6

82.8 82.7 82.9 82.9

83.2

83.5

83.9 83.7 83.7 83.7

80.4

80

75
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月
令和2年度

令和3年度

令和4年度

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

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