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【資料5】令和4年度医療費の動向 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35106.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》 |
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医科医療費(電算処理分)の動向
レセプト電算処理システムにより処理された診療報酬明細書(電子レセプト)のうち医科入院、
医科入院外分を用いて集計、医療費の動向について詳細を分析。
ただし、電算化率の変動が医療費の伸び率に影響を与えること(電算化率は入院は95%程度、
入院外は98%程度)に留意が必要。
○ 年齢階級別では、入院は20歳以上65歳未満でマイナスとなっている一方、入院外は全ての年齢階級でプラ
スとなっている。
○ 疾病分類別では、入院・入院外ともに、COVID-19を含む「特殊目的用コード」のプラスの影響が大きくなって
おり、入院外では 「呼吸器系の疾患」のプラスの影響も大きい。
○ 診療内容別では、入院は「入院基本料、特定入院料等」のプラスの影響が大きく、入院外は「医学管理」
「検査・病理診断」のプラスの影響が大きい。
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レセプト電算処理システムにより処理された診療報酬明細書(電子レセプト)のうち医科入院、
医科入院外分を用いて集計、医療費の動向について詳細を分析。
ただし、電算化率の変動が医療費の伸び率に影響を与えること(電算化率は入院は95%程度、
入院外は98%程度)に留意が必要。
○ 年齢階級別では、入院は20歳以上65歳未満でマイナスとなっている一方、入院外は全ての年齢階級でプラ
スとなっている。
○ 疾病分類別では、入院・入院外ともに、COVID-19を含む「特殊目的用コード」のプラスの影響が大きくなって
おり、入院外では 「呼吸器系の疾患」のプラスの影響も大きい。
○ 診療内容別では、入院は「入院基本料、特定入院料等」のプラスの影響が大きく、入院外は「医学管理」
「検査・病理診断」のプラスの影響が大きい。
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