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【資料5】令和4年度医療費の動向 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35106.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》
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調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度末

<都道府県別の後発医薬品割合>

○ 後発医薬品割合(数量ベース、新指標)を都道府県別に見ると、令和4年度末(令和5年3月)時点では沖縄県が90.4%で最も大きく、
東京都が80.2%で最も小さい。
○ 前年度末からの差異を見ると、和歌山県が2.3%で最大、沖縄県が1.1%で最小となった。
(単位:%)

(単位:%)
令和3年度

令和4年度

3月

3月

令和3年度

令和4年度

3月

3月

総数

82.1

83.7

1.6

滋賀県

82.4

84.3

1.9

北海道

83.4

84.9

1.4

京都府

79.6

81.6

2.0

青森県

82.2

83.8

1.6

大阪府

79.9

81.5

1.6

岩手県

86.4

87.6

1.2

兵庫県

81.4

82.9

1.6

宮城県

84.3

86.0

1.6

奈良県

79.4

81.2

1.8

1.7

和歌山県

80.2

82.4

2.3

84.7

86.5

1.9

秋田県

83.3

85.0

差異

差異

山形県

85.6

87.5

1.9

鳥取県

福島県

83.3

85.2

1.9

島根県

85.2

87.1

2.0

茨城県

81.8

83.5

1.7

岡山県

83.5

84.8

1.3

栃木県

84.2

85.9

1.7

広島県

80.4

82.2

1.8

群馬県

84.6

86.1

1.5

山口県

84.3

85.9

1.6

埼玉県

82.7

84.4

1.7

徳島県

78.5

80.2

1.7

1.7

香川県

80.2

81.6

1.5

83.2

85.1

1.9

千葉県

82.5

84.2

東京都

78.5

80.2

1.7

愛媛県

神奈川県

80.4

82.1

1.7

高知県

79.5

80.7

1.3

新潟県

83.9

85.6

1.7

福岡県

82.9

84.5

1.5

富山県

83.7

85.2

1.6

佐賀県

84.3

85.6

1.3

石川県

82.5

84.1

1.6

長崎県

83.4

85.0

1.6

福井県

83.1

84.9

1.7

熊本県

85.0

86.5

1.5

1.5

大分県

82.9

84.4

1.5

85.9

87.5

1.6

山梨県

81.8

83.4

長野県

84.4

86.0

1.6

宮崎県

岐阜県

81.4

83.3

1.8

鹿児島県

87.2

88.8

1.6

静岡県

83.4

85.0

1.6

沖縄県

89.2

90.4

1.1

愛知県

83.1

84.7

1.7

三重県

82.6

84.3

1.7

:上位5都道府県
:下位5都道府県

最大
最小

89.2

90.4

2.3

(沖縄県)

(沖縄県)

(和歌山県)

78.5

80.2

1.1

(徳島県)

(東京都)

(沖縄県)

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

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