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資料2-1現状における取組 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35103.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議 供給情報ワーキンググループ(第1回 9/7)《厚生労働省》
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医 療 用 医 薬 品 供 給 情 報 緊 急 調 査 事 業 の 概 要 【2/ 2 】
〇 厚生労働省では、令和4年度まで日本製薬団体連合会(以下「日薬連」という。)が行っていた「医薬品供給状況にかかる調査」の体制
を強化し、より迅速かつ頻回の調査及び情報提供を行う医療用医薬品供給情報緊急調査事業(以下「緊急調査」という。)を行っている。

緊急調査の流れ

1 目的・背景
国や医療現場において適切に対応できるよう、医薬品毎の供給状況を網
羅的かつ一元的に調査・公表

日薬連
調査票依頼(月次)

2 調査対象と調査項目
薬価収載されている全ての医薬品(8月調査:6,694成分規格、
18,443収載品目、製造販売企業327社 )

製造販売企業

製造販売企業

製造販売企業

調査票回答

製造販売企業からの出荷量の状況、限定出荷・供給停止の実施状況、
解除見込み、実施理由など

厚生労働省

※調査項目は必要に応じて変更

集計・情報掲載依頼



調査方法

日薬連ウェブサイト

製造販売企業に対し、月次で供給状況のアンケート調査を行い、結果を
日薬連ウェブサイトで公表
(全体像は右記「緊急調査の流れ」のとおり)

閲覧

医療機関、薬局、卸売業者等
令和5年度厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課委託事業「医療用医薬品供給情報緊急調査事業」

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