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資料2-1現状における取組 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35103.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議 供給情報ワーキンググループ(第1回 9/7)《厚生労働省》
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供給量が十分、又は、
当該成分の関係企業に
個別に了解を得られる

No

当該企業から医薬産業振興・医療情報企画課に連絡
し、連絡を受けた医薬産業振興・医療情報企画課は得
られている情報に基づき、同一成分製剤の製造販売企
業に対応を依頼

Yes
当該企業から医薬産業振興・医療情
報企画課に報告

同一成分製剤が
十分に供給可能

No

Yes
当該企業は、医療現場に同一成分製剤及び
供給企業等の情報を提供

同種同効薬・
代替療法で
対応可能

Yes
当該企業は(業界や関係企業
とも協力して)医療現場、医療
関係団体等に同種同効薬や代
替療法等により対応してもらえる
ようお願いする

No

医薬産業振興・医療情報企画課から
当該企業に情報提供

医薬産業振興・医療情報企画課は、事務連絡を発出
 医療機関への適正使用依頼
 重大な事案(治療中断・手術延期等)の発生
時は医療機関から医薬産業振興・医療情報企画
課に連絡

重大事案発生時
医薬産業振興・医療情報企画課は、重大事案が発生
した医療機関への供給に関して調整を行う
① 製造販売企業への在庫状況の確認
② 卸業者への在庫状況の確認
③ 当該医療機関への供給の指示

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