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「政策立案に資するレセプト分析に関する調査研究Ⅵ」<概要版> (3 ページ)
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公開元URL | https://www.kenporen.com/press/ |
出典情報 | 政策立案に資するレセプト分析に関する調査研究Ⅵ(9/7)《健康保険組合連合会》 |
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1-1:コロナ禍における受療動向の検証【1】
65歳未満を対象として、一定数以上の患者数がある外来の疾患133分類を分析。
:2022年6月時点で回復もしくは増加
:2022年6月時点で未回復
パターンA=大きく減少し、あまり戻らなかったもの ⇒ 2022年6月時点で患者数が2019年同月を下回った疾患が9割(24/27)
対2019年比
0%
該当疾患分類:3/133(延べ患者数割合※:2.3%)
回復
第1波で行動自粛の影響を大きく受けたものの、その後徐々に新型コロナ
ウイルスの影響が弱まったもの
▲10%
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
(例)カンジダ症、詳細不明の慢性気管支炎、その他の原因による熱及び不明熱
4月
6月
9月
対2019年比
0%
該当疾患分類:24/133 (延べ患者数割合※ :28.5%)
未回復
▲10%
第1波で感染症対策が奏功し、その後も効果が持続したもの
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
(例)急性上気道感染症、インフルエンザ、アレルギー性鼻炎、気管支炎、
喘息、中耳炎、摂取物質による皮膚炎
パターンB=大きく減少し、ある程度戻ったもの ⇒ 2022年6月時点で患者数が2019年同月を上回った疾患が9割(71/80)
該当疾患分類:71/133 (延べ患者数割合※ :55.8%)
対2019年比
0%
回復
第1波では受診を控えたがすぐに戻り、それ以降は新型コロナウイルスの
影響を受けつつも、概ねコロナ前の水準を回復したもの
▲10%
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
対2019年比
0%
(例)アトピー性皮膚炎、膝関節症、脊椎症、椎間板障害、眼瞼その他の炎症、
涙器の障害、角膜炎、視覚障害
該当疾患分類:9/133 (延べ患者数割合※ :27.7%)
未回復
▲10%
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
第1波では受診を控え、すぐに一定程度は戻ったものの、コロナ前の水準
までには回復していないもの
(例) 外耳炎、結膜炎、ウイルス性いぼ、屈折及び調節の障害、胃炎及び
十二指腸炎
パターンC=大きく減少しなかった、または増加したもの ⇒ 2020年10月以降も患者数の増加傾向が続いた
該当疾患分類 26/133 (延べ患者数割合※ :29.1%)
対2019年比
第1波で大きく減少しなかった、または増加したもの
0%
(例)本態性高血圧、2型糖尿病、リポ蛋白代謝障害及びその他の脂血症等、
統合失調症、うつ病エピソード、睡眠障害
▲10%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
※ 2022年6月時点における各パターンの該当疾患を有する外来延べ患者数を各月の全外来延べ患者数で除した値。1人の患者が複数の疾患を有する場合があるため、各パターンの割合の合計は100%にならない。
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65歳未満を対象として、一定数以上の患者数がある外来の疾患133分類を分析。
:2022年6月時点で回復もしくは増加
:2022年6月時点で未回復
パターンA=大きく減少し、あまり戻らなかったもの ⇒ 2022年6月時点で患者数が2019年同月を下回った疾患が9割(24/27)
対2019年比
0%
該当疾患分類:3/133(延べ患者数割合※:2.3%)
回復
第1波で行動自粛の影響を大きく受けたものの、その後徐々に新型コロナ
ウイルスの影響が弱まったもの
▲10%
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
(例)カンジダ症、詳細不明の慢性気管支炎、その他の原因による熱及び不明熱
4月
6月
9月
対2019年比
0%
該当疾患分類:24/133 (延べ患者数割合※ :28.5%)
未回復
▲10%
第1波で感染症対策が奏功し、その後も効果が持続したもの
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
(例)急性上気道感染症、インフルエンザ、アレルギー性鼻炎、気管支炎、
喘息、中耳炎、摂取物質による皮膚炎
パターンB=大きく減少し、ある程度戻ったもの ⇒ 2022年6月時点で患者数が2019年同月を上回った疾患が9割(71/80)
該当疾患分類:71/133 (延べ患者数割合※ :55.8%)
対2019年比
0%
回復
第1波では受診を控えたがすぐに戻り、それ以降は新型コロナウイルスの
影響を受けつつも、概ねコロナ前の水準を回復したもの
▲10%
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
対2019年比
0%
(例)アトピー性皮膚炎、膝関節症、脊椎症、椎間板障害、眼瞼その他の炎症、
涙器の障害、角膜炎、視覚障害
該当疾患分類:9/133 (延べ患者数割合※ :27.7%)
未回復
▲10%
▲20%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
第1波では受診を控え、すぐに一定程度は戻ったものの、コロナ前の水準
までには回復していないもの
(例) 外耳炎、結膜炎、ウイルス性いぼ、屈折及び調節の障害、胃炎及び
十二指腸炎
パターンC=大きく減少しなかった、または増加したもの ⇒ 2020年10月以降も患者数の増加傾向が続いた
該当疾患分類 26/133 (延べ患者数割合※ :29.1%)
対2019年比
第1波で大きく減少しなかった、または増加したもの
0%
(例)本態性高血圧、2型糖尿病、リポ蛋白代謝障害及びその他の脂血症等、
統合失調症、うつ病エピソード、睡眠障害
▲10%
2020年
1月
4月
7月
10月
2021年
1月
4月
7月
10月
2022年
1月
4月
6月
9月
※ 2022年6月時点における各パターンの該当疾患を有する外来延べ患者数を各月の全外来延べ患者数で除した値。1人の患者が複数の疾患を有する場合があるため、各パターンの割合の合計は100%にならない。
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