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【参考】新型コロナウイルス感染症に関する10月以降の見直し等について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症の令和5年10月以降の医療提供体制の移行及び公費支援の具体的内容について(9/15付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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2.医療提供体制の移行(外来・入院・入院調整)
○ 9月末に向けて、「移行計画」等に基づき、外来対応の拡大、確保病床によらない形での入院患者の
受入、医療機関間での入院先決定等への移行を段階的に進めてきた。
○ 来年4月の移行に向け、「移行計画」を延長して引き続き確保病床によらない形での受入を進めつつ、
冬の感染拡大に対応するため、期間・対象者を重点化した上で確保病床の仕組みも継続可能とする。
3/10本部決定
5類移行前
現行(8月)
最大6.4万の医
外
療機関での対
来
応を目指す
約4.2万の
医療機関
約4.9万の
医療機関
入
院
入
院
調
整
約8,200の全
病院での対応
を目指す
原則、医療機
関間による入
院先決定
(患者を限定しない約
2.3万)
(患者を限定しない
約3.6万)
【8月23日】
約3,000の
医療機関
約7,300の
医療機関
最大入院者
約5.3万人
(うち、確保病床 約
3.1万人、確保病床外
約2.2万人)
都道府県
保健所設置市
特別区
(うち、病院は約6,800、有床診
療所は約500)
約5.9万人の受入
(うち、確保病床 約2.3万人、確
保病床外 約3.6万人)
【移行計画】
原則、医療機関間による
入院先決定
具体的な措置(本年10月~翌年3月)
新たに「移行計画」の対象に外来を追加
⇒ 都道府県の実情に応じて、定期的に進捗管理しながら、
対応医療機関を更に拡充
設備整備や個人防護具の確保などの支援を継続
「移行計画」を延長し、新たな医療機関による
受入れを促進
確保病床の対象・期間を重点化した上で継続
クラスター発生時に休止せざるを得ない病床
への補助
設備整備や個人防護具の確保などの支援を継続
引き続き、医療機関間で入院先決定
病床状況共有のためG-MISなどITの活用推進
円滑な移行のため、当面、行政による調整の
枠組みを残す
(感染拡大局面における困難ケースなど、必要に応じて支援)
2
○ 9月末に向けて、「移行計画」等に基づき、外来対応の拡大、確保病床によらない形での入院患者の
受入、医療機関間での入院先決定等への移行を段階的に進めてきた。
○ 来年4月の移行に向け、「移行計画」を延長して引き続き確保病床によらない形での受入を進めつつ、
冬の感染拡大に対応するため、期間・対象者を重点化した上で確保病床の仕組みも継続可能とする。
3/10本部決定
5類移行前
現行(8月)
最大6.4万の医
外
療機関での対
来
応を目指す
約4.2万の
医療機関
約4.9万の
医療機関
入
院
入
院
調
整
約8,200の全
病院での対応
を目指す
原則、医療機
関間による入
院先決定
(患者を限定しない約
2.3万)
(患者を限定しない
約3.6万)
【8月23日】
約3,000の
医療機関
約7,300の
医療機関
最大入院者
約5.3万人
(うち、確保病床 約
3.1万人、確保病床外
約2.2万人)
都道府県
保健所設置市
特別区
(うち、病院は約6,800、有床診
療所は約500)
約5.9万人の受入
(うち、確保病床 約2.3万人、確
保病床外 約3.6万人)
【移行計画】
原則、医療機関間による
入院先決定
具体的な措置(本年10月~翌年3月)
新たに「移行計画」の対象に外来を追加
⇒ 都道府県の実情に応じて、定期的に進捗管理しながら、
対応医療機関を更に拡充
設備整備や個人防護具の確保などの支援を継続
「移行計画」を延長し、新たな医療機関による
受入れを促進
確保病床の対象・期間を重点化した上で継続
クラスター発生時に休止せざるを得ない病床
への補助
設備整備や個人防護具の確保などの支援を継続
引き続き、医療機関間で入院先決定
病床状況共有のためG-MISなどITの活用推進
円滑な移行のため、当面、行政による調整の
枠組みを残す
(感染拡大局面における困難ケースなど、必要に応じて支援)
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