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資料6 訪問系サービスに係る横断的事項について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35273.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第36回 9/19)《厚生労働省》
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関係団体ヒアリングにおける主な意見
2.訪問系サービスの養成研修のオンライン受講関係
No

意見の内容

団体名

1

○喀痰吸引等に対応した重度訪問介護従業者養成研修統合課程を含めて、居宅介護職員初任者研修等の講義を、研
全国脊髄損傷者連合会
修会場に集まることなくウェブ会議システムだけで実施できる取扱いを恒久化すべき。

2

○盲ろう者向け通訳・介助員が同行援護従業者養成研修を受講するにあたって、地域によっては、過疎地や遠隔地
で同行援護従業者養成研修の開催がすすんでおらず、従業者がいない、または大変少ない状況にあり、サービスの
提供がままならない状況にある。全国どこの地域に住んでいても、サービス提供が受けられる環境整備が望まれる。全国盲ろう者協会
従業者を安定的に確保するために、例えば、同行援護従業者養成研修をオンラインにより実施することで、従業者
の確保が容易になるような、環境整備、方向性を、国として示していただきたい。

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