よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医薬品の供給不安とその理由、供給品目数の適正化について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35303.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第3回 9/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

後発医薬品の品目数増加の弊害
• 2023年1月時点での後発医薬品は、10,000品目を超え、包装単位数に至っては28,000アイテム近くまで増えている。
• 後発医薬品の品目数は増加の一途をたどっており、その結果、製造や流通の非効率に繋がっている。

後発医薬品の品目数

+2,842

10,193
7,351

• 後発医薬品品目数増加が医薬品の製造の
非効率化 (少量多品目生産) の一因となっ
ている
• また、卸・医療機関・薬局の在庫負担に繋
がっている

2010年9月

2023年1月

Note: 2023年1月時点後発医薬品品目数:10,193; 包装単位数:27,770

(JGA会員企業調査資料)

12