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資料1 医薬品の供給不安とその理由、供給品目数の適正化について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35303.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第3回 9/19)《厚生労働省》
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後発品企業で進めている製造の効率化(スケールアップ)
• 後発品企業では、製造上の効率化をさらに進めるため、ロットサイズの拡大(スケールアップ)を行っている。
ただしスケールアップについては、品目によっては技術上の難易度が高く、薬事手続き上の時間も要する。
設備によるスケールアップ(混合機の例)

180

ロット数

スケールアップによる削減ロット数 製品

160

製品C

140
120

79

100

3製品で
102ロットの削減効果

製品A

80
60
40
20
0

57

16
29

22

11

2022年



2022年

製品

製品B

2023年

スケールアップの概要

製品A

50万錠から100万錠にスケールアップ

製品B

40万錠から80万錠にスケールアップ

製品C

2万錠から10万錠にスケールアップ

製品D

5万錠から30万錠にスケールアップ

製品E

7万錠から35万錠にスケールアップ

製品F

10万錠から40万錠にスケールアップ
(JGA会員企業の事例)

23

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