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資料2-1 薬局薬剤師DX推進について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24389.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第2回 3/10)《厚生労働省》 |
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目指すべき薬局薬剤師の将来像(ICT技術の更なる活用)
・薬剤師の業務に影響を与え得る技術革新について、以下の観点を認識することが重要ではないか。
コミュニケーション技術の深化(スマートフォン等の普及、4K・5Gによる高速大容量通信)
リアルワールドデータの充実(オンライン資格確認等システムや電子処方箋の基盤を活用した情報のほか、患者
のICT端末により得られるリアルタイム情報も活用できるようになる。)
・例えば、患者のフォローアップ時に、オンラインによる情報収集が一般化していくと想定され、薬剤師自身がコ
ミュニケーション技術(操作方法、肉眼による見え方との差異等)に慣れておく必要があるのではないか。
・慢性疾患を有する方の血圧値や心拍数といった医療情報のみならず、健康な方の睡眠時間や体重、運動履歴といっ
た情報の収集も可能となり、そうした情報を活用したOTC医薬品の提案や、地域の医療機関への受診勧奨による重
症化予防といった価値を薬剤師が付加していくことを目指すべきではないか。
医療分野のIoTデバイスは
今後さらに増えていくと
予想される
出典:令和3年度情報通信白書
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・薬剤師の業務に影響を与え得る技術革新について、以下の観点を認識することが重要ではないか。
コミュニケーション技術の深化(スマートフォン等の普及、4K・5Gによる高速大容量通信)
リアルワールドデータの充実(オンライン資格確認等システムや電子処方箋の基盤を活用した情報のほか、患者
のICT端末により得られるリアルタイム情報も活用できるようになる。)
・例えば、患者のフォローアップ時に、オンラインによる情報収集が一般化していくと想定され、薬剤師自身がコ
ミュニケーション技術(操作方法、肉眼による見え方との差異等)に慣れておく必要があるのではないか。
・慢性疾患を有する方の血圧値や心拍数といった医療情報のみならず、健康な方の睡眠時間や体重、運動履歴といっ
た情報の収集も可能となり、そうした情報を活用したOTC医薬品の提案や、地域の医療機関への受診勧奨による重
症化予防といった価値を薬剤師が付加していくことを目指すべきではないか。
医療分野のIoTデバイスは
今後さらに増えていくと
予想される
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