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参考資料2 障害福祉サービス等報酬改定検討チームの議論の状況について (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00066.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第137回 9/28)《厚生労働省》 |
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【論点3】障害福祉分野における介護ロボットの活用による加算要件の緩和
について
現状・課題
○ 障害福祉現場においては、業務負担の軽減等の観点から、介護ロボットの導入を進めている事業所もあり、
国としても補助金により導入支援を行ってきた。
○ 令和4年度障害者総合福祉推進事業においては、タイムスタディ調査の結果、ベッド上の入所者の様子を
検知できる見守り機器について、間接業務の時間が短縮するとともに、直接業務の時間が増加するといった
一定程度の効果が見られた。
○ 介護分野においては、平成30年度介護報酬改定から、見守り機器を導入した場合に夜勤職員配置加算の要
件を緩和している。
検討の方向性
○ 見守り機器を導入した上で入所者の支援を行っている事業所について、夜勤職員配置体制加算の要件を緩
和することを検討してはどうか。
40
について
現状・課題
○ 障害福祉現場においては、業務負担の軽減等の観点から、介護ロボットの導入を進めている事業所もあり、
国としても補助金により導入支援を行ってきた。
○ 令和4年度障害者総合福祉推進事業においては、タイムスタディ調査の結果、ベッド上の入所者の様子を
検知できる見守り機器について、間接業務の時間が短縮するとともに、直接業務の時間が増加するといった
一定程度の効果が見られた。
○ 介護分野においては、平成30年度介護報酬改定から、見守り機器を導入した場合に夜勤職員配置加算の要
件を緩和している。
検討の方向性
○ 見守り機器を導入した上で入所者の支援を行っている事業所について、夜勤職員配置体制加算の要件を緩
和することを検討してはどうか。
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