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【資料1】医薬品の製造方法等に係る薬事審査等のあり方について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35743.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第4回 10/13)《厚生労働省》
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変更カテゴリの日本と欧米の違い(日本で一変とされた変更事項)
⚫ 製薬協が実施したアンケート調査によると、化成品では、日本で一変承認が必要とされた変更事項のうち、海外でも事前承認が必要と
された事項は、米国では38%、EUでは28%であり、多くはなかった。
⚫ バイオ医薬品では、50%以上は海外でも事前承認が必要とされたが、欧州では40%が、米国では25%が30日以内の審査又は薬事手続きな
しとされていた。
日本で一変とされた変更事項の欧米での変更カテゴリ(化成品)

米国

日本で一変とされた変更事項の欧米での変更カテゴリ(バイオ)

EU

米国

EU

PAS

11件

38%

Type II

8件

28%

PAS

21件

75%

Type II

18件

60%

CBE30

11件

38%

Type IB

16件

55%

CBE30

3件

11%

Type IB

8件

27%

CBE0

1件

4%

Type IAIN

0件

0%

CBE0

0件

0%

Type IAIN

0件

0%

Annual report

3件

10%

Type IA

2件

7%

Annual report

2件

7%

Type IA

1件

3%

薬事手続きなし

3件

10%

薬事手続きなし

3件

10%

薬事手続きなし

2件

7%

薬事手続きなし

3件

10%

合計

29件

100%

合計

29件

100%

合計

28件

100%

合計

30件

100%

日本一変、米国(化成品)
薬事手続なし
10%

日本一変、EU(化成品)

Type II
28%

PAS
38%

CBE0
4%

CBE30
38%

Type IB
55%

出典:製薬協が製薬企業66社を対象に2022年5月30日~6月27日に行ったアンケート結果

日本一変、EU(バイオ)
薬事手続なし
10%
Type IA
3%

薬事手続なし
7%
Annual report
7%

薬事手続なし
10%
Type IA
7%

Annual report
10%

日本一変、米国(バイオ)

CBE30
11%
PAS
75%

Type IB
27%

Type II
60%

4