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資料2 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35798.html |
出典情報 | 肝炎対策推進協議会(第31回 10/18)《厚生労働省》 |
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NDB(レセプト・特定健診等情報データベース)調査
-肝がん・重度肝硬変の治療歴のある年数別の年間平均治療月数-
○ 治療開始当初は年1~2回の治療だった患者も、治療を重ねるにつれ肝機能が徐々に悪化していき、治療月数が増える傾向がある。
・2012~2021年度の10年間に肝がん・重度肝硬変の治療を行った患者のうち、治療間隔が6ヵ月以上又
は12ヵ月以上あいたことが1回ある患者について、治療年数別に、一人当たりの平均的な年間治療月数
を調査。
(例:6ヵ月以上の治療間隔・治療歴2年の場合、治療総月数122,127月÷29,460人÷治療歴2年=1人年あたりの年間平均治療月数2.1月)
厚生労働科学研究(肝炎等克服政策研究事業「全国規模の肝炎ウイルス感染状況の把握及びウイルス性肝炎eliminationに向けた方策の確立に資する疫学研究」
R4年度~6年度 研究代表者 田中純子)
6
-肝がん・重度肝硬変の治療歴のある年数別の年間平均治療月数-
○ 治療開始当初は年1~2回の治療だった患者も、治療を重ねるにつれ肝機能が徐々に悪化していき、治療月数が増える傾向がある。
・2012~2021年度の10年間に肝がん・重度肝硬変の治療を行った患者のうち、治療間隔が6ヵ月以上又
は12ヵ月以上あいたことが1回ある患者について、治療年数別に、一人当たりの平均的な年間治療月数
を調査。
(例:6ヵ月以上の治療間隔・治療歴2年の場合、治療総月数122,127月÷29,460人÷治療歴2年=1人年あたりの年間平均治療月数2.1月)
厚生労働科学研究(肝炎等克服政策研究事業「全国規模の肝炎ウイルス感染状況の把握及びウイルス性肝炎eliminationに向けた方策の確立に資する疫学研究」
R4年度~6年度 研究代表者 田中純子)
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