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(資料2)「権利擁護・退院後支援について」(桐原構成員提出資料) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html |
出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》 |
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権利擁護について
(精神科病院アドボケイトに外在的な権利擁護機能)
〇 権利擁護は、精神科病院アドボケイトにとどまらず、もっと幅広く
とらえられるべきものである。また、精神科病院アドボケイトは、入院
者に対して精神科病院の外部との接点をつくっていくコンタクトパーソ
ンになることが目的の一つである。外在的な権利擁護機能を理解する意
義が大きい。
〇 司法救済(人身保護法の活用を含む。)、指導監督制度の活用、虐
待の通報、医療事故調査制度、退院等の請求、処遇改善請求など。
〇 総合法律支援法を見直し、退院等の請求などに助成範囲を拡大する。
(精神科病院アドボケイトに外在的な権利擁護機能)
〇 権利擁護は、精神科病院アドボケイトにとどまらず、もっと幅広く
とらえられるべきものである。また、精神科病院アドボケイトは、入院
者に対して精神科病院の外部との接点をつくっていくコンタクトパーソ
ンになることが目的の一つである。外在的な権利擁護機能を理解する意
義が大きい。
〇 司法救済(人身保護法の活用を含む。)、指導監督制度の活用、虐
待の通報、医療事故調査制度、退院等の請求、処遇改善請求など。
〇 総合法律支援法を見直し、退院等の請求などに助成範囲を拡大する。