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参考資料2-3 令和5年6月9日開催令和5年度第1回運営委員会資料4-2 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35848.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会(令和5年度第2回 10/20)《厚生労働省》 |
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血漿分画製剤の輸出に関する現状
1.輸出可能な製剤の範囲として「国内自給率100%の達成」が要件とされている。
2.アルブミン製剤においては以下に示す通り、既に輸入品が一定のシェアを構築しており、
国内製品がシェアを100%得ることは難しい状況にある。
3.毎年余剰分を有効活用できず、中間原料在庫が毎年積み上がっていく状況にある。
製剤の国内総需要
現在の輸出可能な
製剤の要件
例)アルブミン製剤の現状
国内製造品のシェア(100%)
輸出可能
1年間に献血原料血漿から得られる中間原料
国内製造品のシェア(65%)
中間原料在庫
輸入品(35%)
余剰が発生(約100万本)
毎年約100万本に相当する
中間原料在庫が積み上がっていく
約140万本
約210万本
約240万本
19
1.輸出可能な製剤の範囲として「国内自給率100%の達成」が要件とされている。
2.アルブミン製剤においては以下に示す通り、既に輸入品が一定のシェアを構築しており、
国内製品がシェアを100%得ることは難しい状況にある。
3.毎年余剰分を有効活用できず、中間原料在庫が毎年積み上がっていく状況にある。
製剤の国内総需要
現在の輸出可能な
製剤の要件
例)アルブミン製剤の現状
国内製造品のシェア(100%)
輸出可能
1年間に献血原料血漿から得られる中間原料
国内製造品のシェア(65%)
中間原料在庫
輸入品(35%)
余剰が発生(約100万本)
毎年約100万本に相当する
中間原料在庫が積み上がっていく
約140万本
約210万本
約240万本
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