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参考資料2-3 令和5年6月9日開催令和5年度第1回運営委員会資料4-2 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35848.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会(令和5年度第2回 10/20)《厚生労働省》 |
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血漿分画製剤の輸出に関する要望事項①
◆ 余剰となる中間原料を有効活用することを目的として、輸出可能な製剤の範囲として
「国内自給率100%の達成」の考え方を見直し 「国内分画事業者が国内需要を100%満たす
製造能力を保有している製剤」 として頂きたい。
現在の輸出要件
要件の見直し案
輸出可能
国内製造品のシェア(100%)
国内需要を100%満たす製造能力
1年間に献血原料血漿から得られる中間原料
国内需要を100%満たす
原料は国内供給用に確保
中間原料在庫
輸出検討可能
約210万本
約240万本
上記要望は下記の前提に基づくものと考えている。
1.国内分画事業者は血液法の理念に基づき国内自給および安定供給の確保を
最優先としており、その方針は今後も変わることは無い。
2.輸出可能量を国が調整することによって、国内自給・安定供給確保に支障を来たす
ことなく、かつ余剰分の血漿分画製剤を輸出することで献血を最大限有効活用する。
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◆ 余剰となる中間原料を有効活用することを目的として、輸出可能な製剤の範囲として
「国内自給率100%の達成」の考え方を見直し 「国内分画事業者が国内需要を100%満たす
製造能力を保有している製剤」 として頂きたい。
現在の輸出要件
要件の見直し案
輸出可能
国内製造品のシェア(100%)
国内需要を100%満たす製造能力
1年間に献血原料血漿から得られる中間原料
国内需要を100%満たす
原料は国内供給用に確保
中間原料在庫
輸出検討可能
約210万本
約240万本
上記要望は下記の前提に基づくものと考えている。
1.国内分画事業者は血液法の理念に基づき国内自給および安定供給の確保を
最優先としており、その方針は今後も変わることは無い。
2.輸出可能量を国が調整することによって、国内自給・安定供給確保に支障を来たす
ことなく、かつ余剰分の血漿分画製剤を輸出することで献血を最大限有効活用する。
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