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資料2_かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する検討について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html |
出典情報 | かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》 |
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医療需要の変化④
医療と介護の複合ニーズが一層高まる
令和4年3月4日 第7回第8次医療計画等に関する検討会 資料1
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇し、特に、85歳以上で上昇する。
○ 2025年度以降、後期高齢者の増加は緩やかとなるが、85歳以上の人口は、2040年に向けて、引き続き増加が見込まれてお
り、医療と介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。
年齢階級別の要介護認定率
85歳以上の人口の推移
80.0%
(万人)
1,200
1,000
85歳以上全体の認定率:57.8%
60.0%
1,029
1,024
970 964
1,002
800
50.0%
40.0%
1,152
72.7%
70.0%
各年齢階層別の認定率
831
720
48.1%
600
75歳以上全体の認定率:31.5%
620
494
400
383
30.0%
200
26.4%
294
224
20.0%
0
12.4%
10.0%
65歳以上全体の認定率:18.3%
2.8%
5.5%
0.0%
65~69
70~74
75~79
80~84
85~89
90~
歳
出典:2020年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2020年10月1日人口
(総務省統計局人口推計)から作成
出典:将来推計は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計
人口」(平成29年4月推計)出生中位(死亡中位)推計
実績は、総務省統計局「国勢調査」(国籍・年齢不詳人口を按分
補正した人口)
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医療と介護の複合ニーズが一層高まる
令和4年3月4日 第7回第8次医療計画等に関する検討会 資料1
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇し、特に、85歳以上で上昇する。
○ 2025年度以降、後期高齢者の増加は緩やかとなるが、85歳以上の人口は、2040年に向けて、引き続き増加が見込まれてお
り、医療と介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。
年齢階級別の要介護認定率
85歳以上の人口の推移
80.0%
(万人)
1,200
1,000
85歳以上全体の認定率:57.8%
60.0%
1,029
1,024
970 964
1,002
800
50.0%
40.0%
1,152
72.7%
70.0%
各年齢階層別の認定率
831
720
48.1%
600
75歳以上全体の認定率:31.5%
620
494
400
383
30.0%
200
26.4%
294
224
20.0%
0
12.4%
10.0%
65歳以上全体の認定率:18.3%
2.8%
5.5%
0.0%
65~69
70~74
75~79
80~84
85~89
90~
歳
出典:2020年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2020年10月1日人口
(総務省統計局人口推計)から作成
出典:将来推計は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計
人口」(平成29年4月推計)出生中位(死亡中位)推計
実績は、総務省統計局「国勢調査」(国籍・年齢不詳人口を按分
補正した人口)
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