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参考資料1_令和4年12月23日社会保障審議会医療部会参考資料1-1(抜粋) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html |
出典情報 | かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》 |
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全国の病院等を検索できる医療情報サイトの構築
令和3年度補正予算:7.5億円
第8次医療計画等に関する検討会 (令和4年9月9日) 資料1(抜粋)
現状の課題
対応方針
〇
厚生労働省が管理する全国統一的な検索サイトを構築し、
利便性を向上。
〇 レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)から
データを抽出し、病院等が利用できる仕組みを付加すること
で、病院等からの報告に係る負担軽減につなげるとともに、
正確性を担保する。
〇 医療機能情報提供制度は、都道府県ごとに閲覧システムを公開
・ スマートフォンや外国語対応等を含め、公表方法に差がある。
・ 県境の患者は複数の都道府県の検索サイトの閲覧が必要。
〇 規制改革実施計画で、病院等の負担軽減が求められている。
○ 都道府県毎に運用状況が異なるため、公表されている情報の粒
度や内容の正確性に差があるとの懸念もある。
医療機能情報提供制度の新しい業務フローイメージ図
医療機能情報提供制度に基づく報告
【都道府県】
【病院等】
医療機能情報提供制度に基づく報告事項
【厚生労働省】
全国統一システムを構築
医療機能情報の
報告受領・公表
データ入力
G-MIS
全国統一システム
(
(検索・閲覧機能)
)
医療機能情報
全国統一システム
※現行の情報提供の流れ
(全国統一システム稼働後は
当該システムに移行)
医療機能情報を全国統一的に公表
・ 分かりやすい画面構成と提供情報の質の向上
・ 都道府県の枠を超えた検索が可能
年間手術件数
(データベース機能) 等を提示
※病院等の
報告補助
管理・運営・サービスに
関する事項
(病院等へのアクセス、
駐車場の有無など)
連携
他制度とも連携し
各種報告を効率化
NDBからレセプトデータ抽出
構造・設備、人員配置等
に関する項目
提供サービスや医療連携
・ 病院等ごとに手術件数等を計数
・ 工程管理事業者がデータ集計
体制に関する事項
【住民・患者】
診療行為に関するデータ
(医療の内容に関する項目)
電子レセプト
・病院等の情報
・患者の情報
・保険、公費の情報
・傷病名
・診療行為
(診療行為、点数、回数)
・医薬品、医療材料 等
【NDBと同じサーバ】
病院等の選択を適切に行うために必要な情報として活用
オーダリングシステム
又は手作業で入力
医事
システム
【審査支払機関】
システムの基盤構築に向けた工程表(案)
令和3年度
4月
7月
プロジェクト管理
プロジェクト管理
システム構築
仕様書作成・調達手続
(医療機能情報)
(医療機能情報)
G-MIS関係
※参考(共通基盤)
10月
/
令和4年度(診療報酬改定 ※隔年実施)
1月
レセプトデータ活用準備
システム構築
システム改修(医療機能情報提供制度対応) / 運用・保守
4月
★初期構築完了
7月
10月
1月
令和5年度
4月
7月
10月
1月
★サービスイン
工程管理 / レセプトデータ抽出・入力 / 都道府県調整支援 / 運用・保守等業務調達支援
システム改修(報告項目改正対応) /
都道府県データの移行(G-MISと連携) /
システム改修(報告項目改正対応)/ 都道府県データ移行 / 運用・保守
運用・保守
運用・
保守
運用・
保守
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令和3年度補正予算:7.5億円
第8次医療計画等に関する検討会 (令和4年9月9日) 資料1(抜粋)
現状の課題
対応方針
〇
厚生労働省が管理する全国統一的な検索サイトを構築し、
利便性を向上。
〇 レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)から
データを抽出し、病院等が利用できる仕組みを付加すること
で、病院等からの報告に係る負担軽減につなげるとともに、
正確性を担保する。
〇 医療機能情報提供制度は、都道府県ごとに閲覧システムを公開
・ スマートフォンや外国語対応等を含め、公表方法に差がある。
・ 県境の患者は複数の都道府県の検索サイトの閲覧が必要。
〇 規制改革実施計画で、病院等の負担軽減が求められている。
○ 都道府県毎に運用状況が異なるため、公表されている情報の粒
度や内容の正確性に差があるとの懸念もある。
医療機能情報提供制度の新しい業務フローイメージ図
医療機能情報提供制度に基づく報告
【都道府県】
【病院等】
医療機能情報提供制度に基づく報告事項
【厚生労働省】
全国統一システムを構築
医療機能情報の
報告受領・公表
データ入力
G-MIS
全国統一システム
(
(検索・閲覧機能)
)
医療機能情報
全国統一システム
※現行の情報提供の流れ
(全国統一システム稼働後は
当該システムに移行)
医療機能情報を全国統一的に公表
・ 分かりやすい画面構成と提供情報の質の向上
・ 都道府県の枠を超えた検索が可能
年間手術件数
(データベース機能) 等を提示
※病院等の
報告補助
管理・運営・サービスに
関する事項
(病院等へのアクセス、
駐車場の有無など)
連携
他制度とも連携し
各種報告を効率化
NDBからレセプトデータ抽出
構造・設備、人員配置等
に関する項目
提供サービスや医療連携
・ 病院等ごとに手術件数等を計数
・ 工程管理事業者がデータ集計
体制に関する事項
【住民・患者】
診療行為に関するデータ
(医療の内容に関する項目)
電子レセプト
・病院等の情報
・患者の情報
・保険、公費の情報
・傷病名
・診療行為
(診療行為、点数、回数)
・医薬品、医療材料 等
【NDBと同じサーバ】
病院等の選択を適切に行うために必要な情報として活用
オーダリングシステム
又は手作業で入力
医事
システム
【審査支払機関】
システムの基盤構築に向けた工程表(案)
令和3年度
4月
7月
プロジェクト管理
プロジェクト管理
システム構築
仕様書作成・調達手続
(医療機能情報)
(医療機能情報)
G-MIS関係
※参考(共通基盤)
10月
/
令和4年度(診療報酬改定 ※隔年実施)
1月
レセプトデータ活用準備
システム構築
システム改修(医療機能情報提供制度対応) / 運用・保守
4月
★初期構築完了
7月
10月
1月
令和5年度
4月
7月
10月
1月
★サービスイン
工程管理 / レセプトデータ抽出・入力 / 都道府県調整支援 / 運用・保守等業務調達支援
システム改修(報告項目改正対応) /
都道府県データの移行(G-MISと連携) /
システム改修(報告項目改正対応)/ 都道府県データ移行 / 運用・保守
運用・保守
運用・
保守
運用・
保守
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