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参考資料1_令和4年12月23日社会保障審議会医療部会参考資料1-1(抜粋) (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》
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上手な医療のかかり方の普及・啓発

第8次医療計画等に関する検討会
(令和4年9月9日) 資料1(抜粋)

受診の必要性や医療機関の選択等を適切に理解して医療にかかることができれば、患者・国民にとって、必要なときに適切な医療機関に
かかることができ、また、医療提供者側の過度な負担が軽減されることで、医療の質・安全確保につながるという観点から、かかりつけ医を
持つこと等に関して、周知・広報活動を実施。

気軽に相談できるかかりつけ医をもちましょう
夜間や休日診療は重篤な急患のためにあります
時間外の急病は ♯7119
時間外の子どもの症状は ♯8000まで

【令和元年度の以降の取組(普及啓発事業として委託)】
1.上手な医療のかかり方普及月間として、「みんなで医療を考える月間」(11月)の実施
・テレビCM、Web広告、交通広告等による普及啓発
・上手な医療のかかり方特別トークセッションとして、タレント等も活用したイベントを開催
2.上手な医療のかかり方アワードの開催(10月1日~募集開始、翌年3月に表彰式開催)
3.信頼できる医療情報サイトの構築・運用
・Webサイト「上手な医療のかかり方.jp」にて正確な情報提供
・#8000・#7119(存在する地域のみ)の周知
4.コロナ禍における診療控えに対する啓発
・令和2年度は都道府県・市町村・関係団体を通じてリーフレット200万部を送付
5.小中学生を対象とした医療のかかり方改善の 必要性と好事例の普及啓発
6.民間企業における普及啓発

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