能美市スマートインクルーシブシティ〜誰ひとり取り残されないスマートであたたかな能美市へ〜
背
景
・
対
応
方
針

・地理的に多様で中心街もなく生活機能が分散しており、属性問わず車が不可欠で孤立無援のリスクが高い。
課
・高齢者の増により住み慣れた地域で住み続けるために、在宅医療介護体制の連携強化が必要。
題
・市民力を活かした地域の見守り強化が必要
解
決
施
策

・在宅医療介護の情報共有プラットフォームを構築し、多機関多職種の情報連携と対象者へのサービスとデータを集約する。
・福祉見守りあんしんマップをデジタル化し、情報鮮度をあげ、地域見守りや防災、救急との連携を図る。
・オンライン医療や買い物支援等を連動させた総合生活支援サービスにより、車がなくても生活できる仕組みをつくる。
・地域資源（公民館等）をサービスと人の交流拠点としてアップデートし。人のつながりを促進する。

実現する姿

・在宅医療・介護の質の向上と機能強化、孤立孤独を産まない、あたたかな地域づくりに寄与する。
・人流物流を最適化し、医療や介護サービス、買い物等、住み慣れた地でずっと暮らし続けることができる。

人にやさしく幸せに暮らせるあたたかなまち

医療介護連携共通PF
R4
実装 多職種多機関専門職の

ケアの情報を報告や共有

安全・安心に生活できるまち

福祉見守り安心マップ
R4
実装

総合生活支援サービス
R6～
実装 オンライン医療等

民生委員が生活状況を
聞き取り・記録・共有

地域活力の向上

デジタル公民館
（人・情報・サービス拠点）

人材育成・創業支援

R6～
実装 デジタルサービス拠点

連携・薬袋配送
・日用品購入・配送

配送拠点 ・生活品配送拠点
・オンライン診療拠点
・行政サービス拠点
多世代交流促進
健康データ取得

R5
実装

交流拠点

SteamLab
プログラム教室
スタートアップ支援

サービス提供
健康教室・社会教育
シニアスマホ教室

医療連携データ

医療分野
R5
実装 ・電子カルテ共通化
R6～ ・オンライン診療
実装

生活データ
避難状況データ

避難者
データ

健康福祉分野
R5
実装 スマート家電・ウエアラブ

ル端末等から健康管理・
生活状況把握／見守り

防災分野
R5
実装 消防救急連携

避難所チェックイン
避難物資調達管理

外国人等生活相談

医療と物流
決済の連携

防災拠点

R6～
実装

地域通貨・決済
（県システム）

・キャッシュレス
・地域通貨
・クーポンとの連携

社会教育
プログラム

コミュニティナース

子育て分野
R5
実装

・オンライン
医療相談システム
・園児見守りサービス

教育DX

自治体DX
R5
実装

・標準化システム
・オンライン申請
・オンライン相談
・その他サービス等

R4
実装

・GIGAスクール

1
0