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資料1-1-2 能美市 御提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231120/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第2回 11/20)《内閣府》
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スマートインクルーシブシティ構想で実現する未来の生活イメージ
能美市(地方の生活)は住み続けるためには「移動(人流・物流)」が課題
バス等を3倍に増やすとしても、コストがかかる(足し算)

大事なのは、生活に必要な機能が持続可能な状態で提供されること
①それぞれにきちんと行けるように(より良く) ②行かなくてもよいように(変える)
As-Is

To-be
公民館(主に自治公民館)
病院

飲食店
学校
介護

・オンライン診療
・生活支援サービス
(買い物・薬剤 配送等)
・オンライン健康教室
・行政サービス
・モビリティ拠点 等

スーパー
健康教室
それぞれに行く必要がある

近くの公民館に行けば、生活課題の多くが満たされる

未来のすがた(未来の生活)

人流・物流を減らした(最適化された)、公民館を活かした能美市型の生活スタイル(のみモデル)
・公民館の機能として、オンライン診療を受診できる環境を構築したい
・変わるもの:時間の使い方 ・減るもの:移動コスト 増えるもの:コミュニケーション、生活の選択肢
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