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資料4 厚生労働省 御提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231211/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 12/11)《内閣府》
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社保審-介護給付費分科会

令和4年度効果測定事業
導入目的

実証内容

第233回R5.11.30

資料3

・テクノロジーや介護補助職者の活用等により、介護専門職にしかできない業務に集中し、利用者と接する時間を伸ばす
・データを活用したPDCAサイクルを構築し、介護の品質改善、職員の負担軽減を進める

業務内容の明確化・役割分担

×

テクノロジーの活用

 身体的な介助と間接的な業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ごみ捨て等)を明確化し、役割分担を
実施
 入浴支援機器を用いて、2人体制での機械浴から1人での入浴支援に変更
 毎日の申し送りや付箋等を用いた業務連絡を廃止し、業務端末を用いた情報のやり取りに変更
 介護職員が2時間おきに体位交換をしていた利用者について、体位変換装置を用いた体位変換に変更
 テクノロジー代替により削減できた直接介護と間接業務時間に品質改善の取組を追加
(※)主な導入機器:見守り機器、インカム、食事支援機器、
体位変換、業務管理支援機器等

PDCAサイクルを回す
 改善活動を振り返り、上手くいった点、そうでない
点を分析し、実行計画を見直す

主なオペレー
ション変更のイ
メージ

オペレーション変更のイメージ









直接介護

【実証前】

間接業務

追加業務

【実証時】
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