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○費用対効果評価制度の見直しに関する議論(その3) 費ー1 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00020.html
出典情報 中央社会保険医療協議会費用対効果評価専門部会(第67回 12/13)《厚生労働省》
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① 価格調整範囲のあり方

業界意見陳述資料

ii. 価格調整範囲に係る制度化に至る経緯

中医協 費-1-1
5 . 1 1 . 1 7

過去の費薬材合同部会において、下記の視点から検討が積み重ねられ、現行の費用
対効果評価制度において加算部分が価格調整範囲とされた。
『費用対効果評価に関する検討について(中医協 費薬材-2 H30.10.17)』 抜粋
(3)価格調整の対象範囲

これまでの中医協での議論の経緯を踏まえ、市場での公正な競争が確保できなくな
るという観点から、価格調整範囲が薬価本体に割り込むことは受け入れられず、現行
の価格調整範囲を維持するべきである。
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