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「がん研究10か年戦略(第5次)」について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_231115_00001.html
出典情報 がん研究10か年戦略(第5次)について(12/25)《厚生労働省》
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ていない。
 非患者を含んだビッグデータの利用などを通じ、未知の内的・外的な要
因等の同定と、がんの発生や形質維持の機構を究明する研究
 がんの発生から進展における多様なデータを統合した数理的なモデルや、
病態解明・治療介入標的の探索や治療薬開発に資する動物・非動物系モ
デルの開発研究
 がんにおけるゲノム非翻訳領域、エピゲノムや遺伝子産物の翻訳後修飾
等の意義を解明する研究
 多層的なデータを活用したがんの予防・診断・治療・創薬等に資するが



んの生物学的特性に関する研究
免疫療法における精密医療9の実現に資する、がん細胞と宿主免疫応答の
多様性を考慮した発がん機構の解明と治療標的探索についての研究
がんの発生、進展、転移、再発、治療抵抗性の獲得などにおけるがん微
小環境を含むがんと宿主の動態を解明する研究

(5-2)シーズ探索・育成
シーズ探索は、新たながんの予防、診断、治療法開発の基点である。オミ
ックス解析技術の進展に伴う多様な情報の蓄積、構造生物学、情報科学、免
疫学などの進展などにより、シーズ開発は飛躍的な発展が見込める段階に入
りつつある。治療薬のシーズ探索は成功率が低くリスクが大きいため、今後
も日本発の有望なシーズを見出し、それらを着実に育成するパイプラインの
強化と、ヒトでの効果検証につなげるまでの一体的な支援が重要である。








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社会的要請の高いいくつかのがん種について、フラッグシップとなるよ
うなプロジェクト
個別化予防や診断、治療への展開を目指した新たな標的・バイオマーカ
ーの探索・同定に関する研究
がんの基礎生物学的研究と、他分野をリンクした多角的・先端的な融合
型研究によるシーズ探索
新たな免疫療法の治療標的の探索と薬剤開発に資する研究
新規モダリティの高度化や既存療法との併用効果がある新規アプローチ
を探索する研究
新規薬剤開発に向けた薬剤候補物質の探索・同定や、薬剤候補品を臨床

Precision medicine
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