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総ー２○医療機関等における職員の賃上げ（その２）について (43 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00243.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第581回 1／26）《厚生労働省》 |
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賃上げに係る評価を行った場合の届け出及び報告の全体像（イメージ）
看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種（ 40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事
務職員、歯科技工所等で従事する者を除く）について、令和６年度にベア＋2.5％、令和７年度にベア＋2.0％を実
施していくための特例的な対応 （改定率 + 0.61％に対応）
① 外来・在宅医療の患者に係る評価、訪問看護のステーションの利用者に係る評価
・ 届け出を行った施設について、初再診料等に評価を上乗せ（区分は設けない）
・ 算定した評価は、対象職員の賃上げ（ベースアップ等）に用いる必要
※ 令和６年度から令和７年度への繰り越しは可
・ 対象職員の賃上げの計画及び実績（各年）について報告
※ ①による対象職種の賃上げが一定の
水準に達しないと見込まれる施設のみ
無床診療所、訪問看護ステーション
病院、有床診療所
② 賃金増率が低い場合の①への上乗せ評価
・ 一定の水準に達するための評価の区分を計算し、届け
出を行った施設について、①への評価を上乗せ
・ 算定した評価は、対象職員の賃上げ（ベースアップ等）に
用いる必要
※ 令和６年度から令和７年度への繰り越しは可
・ 対象職員の賃上げの計画及び実績（各年）について報告
③ 入院患者に係る評価
・ 必要な評価の区分を計算し、届け出を行った施設につい
て、入院料等に評価を上乗せ
・ 算定した評価は、対象職員の賃上げ（ベースアップ等）に
用いる必要
※ 令和６年度から令和７年度への繰り越しは可
・ 対象職員の賃上げの計画及び実績（各年）について報告
40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに
資する措置 （改定率 + 0.28％に対応）
・ 40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げの計画及び実
績（各年）について把握
（①～③の評価に伴う報告や抽出調査等により把握）
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看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種（ 40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事
務職員、歯科技工所等で従事する者を除く）について、令和６年度にベア＋2.5％、令和７年度にベア＋2.0％を実
施していくための特例的な対応 （改定率 + 0.61％に対応）
① 外来・在宅医療の患者に係る評価、訪問看護のステーションの利用者に係る評価
・ 届け出を行った施設について、初再診料等に評価を上乗せ（区分は設けない）
・ 算定した評価は、対象職員の賃上げ（ベースアップ等）に用いる必要
※ 令和６年度から令和７年度への繰り越しは可
・ 対象職員の賃上げの計画及び実績（各年）について報告
※ ①による対象職種の賃上げが一定の
水準に達しないと見込まれる施設のみ
無床診療所、訪問看護ステーション
病院、有床診療所
② 賃金増率が低い場合の①への上乗せ評価
・ 一定の水準に達するための評価の区分を計算し、届け
出を行った施設について、①への評価を上乗せ
・ 算定した評価は、対象職員の賃上げ（ベースアップ等）に
用いる必要
※ 令和６年度から令和７年度への繰り越しは可
・ 対象職員の賃上げの計画及び実績（各年）について報告
③ 入院患者に係る評価
・ 必要な評価の区分を計算し、届け出を行った施設につい
て、入院料等に評価を上乗せ
・ 算定した評価は、対象職員の賃上げ（ベースアップ等）に
用いる必要
※ 令和６年度から令和７年度への繰り越しは可
・ 対象職員の賃上げの計画及び実績（各年）について報告
40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに
資する措置 （改定率 + 0.28％に対応）
・ 40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げの計画及び実
績（各年）について把握
（①～③の評価に伴う報告や抽出調査等により把握）
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