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資料2-2  令和4年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(新潟県合同輸血療法委員会 関参考人提出資料) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37360.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(令和5年度第1回 1/29)《厚生労働省》
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結果(県全体)
廃棄が多い施設における廃棄要因
◼ 100~300床の中小規模で年間使用量が1,000~5,000単位、
院内在庫を有する施設(8施設)における廃棄の主な要因
選択肢

件数

割合

院内在庫血の有効期限切れ

8

100%

ほかの患者に転用できなかった

5

62.5%

2

25.0%

患者都合(例:患者の状態が悪
くなり輸血前に中止になった)

0%

20%

40%

60%

80%

100%

Point
廃棄となる主な要因は院内在庫血の有効期限切れが最も多い(100%)

11

11