よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2  令和4年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(新潟県合同輸血療法委員会 関参考人提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37360.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(令和5年度第1回 1/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

結果(県全体)
2021年度赤血球製剤の血液型別使用量、院内在庫血数

※単位数

◼ 血液型別使用量 血液型別での算出 53施設(71.6%)
血液型
A型
O型
B型
AB型
合 計

使用量※
22,377
18,040
12,353
5,960
58,730

割合
38.1%
30.7%
21.0%
10.1%

県全体の使用量:94,709単位

使用量全体の
62.0%に相当

◼ 院内在庫血数 院内在庫がある施設 23施設(31.1%)
血液型
A型
O型
B型
AB型
合 計

在庫血数※
131
185
82
42
440

割合
29.8%
42.0%
18.6%
9.5%

Point

• 使用量はA型が最も多く(38.1%)、次いでO型が多い(30.7%)
8
• 院内在庫はO型の割合が多い(42.0%)

8