よむ、つかう、まなぶ。
参考資料1-1 指定難病の検討について(第53回指定難病検討委員会資料) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37543.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 1/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
指定難病の対象となる疾病に係る考え方
○
今後も、公平かつ安定的な仕組みとするため、指定難病の各要件を満たすと判断さ
れた難病について、指定難病に指定する。
○
そのため、既に指定難病に指定されている疾病については、指定難病検討委員会に
おいて研究進捗状況を適宜確認し、調査研究及び医療技術の進展により得られた治
療方法等により 、指定難病の要件に合致しない状況であると判断される場合には、難
病法の趣旨・目的に照らし、対象疾病の見直しについて検討する。「指定難病の要件
に合致しない状況」の判断に当たっては、指定難病検討委員会において総合的に判断
する。見直しを行う際には、一定の経過措置等について検討する。
○
新規疾病の追加に当たっては、指定難病検討委員会において、研究班及び関係学
会が整理した情報に基づき、後述する指定難病としての要件該当性について評価を行
う。
※下線部が新たに明文化する事項
5
○
今後も、公平かつ安定的な仕組みとするため、指定難病の各要件を満たすと判断さ
れた難病について、指定難病に指定する。
○
そのため、既に指定難病に指定されている疾病については、指定難病検討委員会に
おいて研究進捗状況を適宜確認し、調査研究及び医療技術の進展により得られた治
療方法等により 、指定難病の要件に合致しない状況であると判断される場合には、難
病法の趣旨・目的に照らし、対象疾病の見直しについて検討する。「指定難病の要件
に合致しない状況」の判断に当たっては、指定難病検討委員会において総合的に判断
する。見直しを行う際には、一定の経過措置等について検討する。
○
新規疾病の追加に当たっては、指定難病検討委員会において、研究班及び関係学
会が整理した情報に基づき、後述する指定難病としての要件該当性について評価を行
う。
※下線部が新たに明文化する事項
5